アメリカではクラッカーや野菜スティック(特ににんじんがおすすめ)をディップしたり、トーストに塗ったり、他の野菜や肉と一緒にトルティーヤで巻くなどいろいろな食べ方が楽しまれています。
アレンジレシピ1【ビーツ】
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まずおすすめしたいのがビーツを使ったフムス。ビーツは「飲む血液」といわれるほど、リン、鉄分、ナトリウム、マグネシウムなどミネラル類が豊富。エヌオーと呼ばれる一酸化窒素も含まれていることから血流をよくして、アンチエイジング効果が期待できると言われています。
このアレンジはアメリカでもトレンドで、ヘルシー系の人気グローサリーストアに市販品が登場して話題になっています。ビーツを加えたフムスはとってもきれいなピンク色なのでおもてなしにもぴったり。ビーツ単体だと感じる土っぽい味もほとんどなく食べやすいですよ。
【材料】(作りやすい分量)
Aひよこ豆・・・1缶/約450g(水気をきる)
Aビーツ(水煮の缶詰)・・・350g(水気をきって、大きめの角切りにする)
A練りゴマ・・・大さじ4
Aにんにく・・・2片
Aレモンの皮のすりおろし・・・大さじ2
Aレモン汁・・・大さじ2
オリーブオイル・・・大さじ2〜3
クミン・・・小さじ1/3
水・・・大さじ2〜3
塩、こしょう・・・適量
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1. フードプロセッサーにAを入れて攪拌。