【元90kgデブの回顧録】「最後の10kgが落ちない」ってときに必要なのは、気合いではなかった!
緊張感を得て、自分磨きの糧とできたら。磨きまくって、女として余裕を持つことができたら。きっと、私には笑顔が増え、彼にもまた、笑顔が増えていたことでしょう。
いかがでしたか?
実は、これはダイエットの記事なので、もうちょっとだけ続きます。
先に恋愛を例に出したように、ダイエットにおいても、“常識”は、時にいらぬ価値観となります。
私は、30kgの減量を行ったのですが、最後の10kgがなかなか落ちなかった。原因は「普通は、ダイエットは苦しいもの」と思い込んでいたことです。一度頭の中をカラにして、食べ物や体の知識を取り入れ、「ダイエットは、私の体にとって前向きな作業」と考えたことが、最後の10kgの減量に功を奏しました。
“常識”から自分を解放するということは、今いる世界から、新しい世界へと自分を解放すること。
もちろん、大人のたしなみとしての“常識”は必須です。しかし、まわりが何を言おうと、全ては自分ありき。思考の軸を“常識”にするのではなく、自分にすることで、もしかしたら、新しい世界の方からこっちに来てくれるかもしれません。
ホントね~、ダイエットが苦しくなるような“常識”なら、そんなの「太いの太いの、飛んでいけ~」と、一度捨てましょ!ポイッ!
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