美容や健康を意識していると、やっぱり欲しくなるのは、若々しい「顔」ですよね。
ところが、普段のちょっとした行動が自分を老けさせている……なんて考えたことありますか?
今回は、普段から誰もがやってしまいがちな「顔をたるませるNG行動」と「改善方法」をこっそり教えます。
これが”たるみ”を引き起こす NG行動!!
その1: 頬杖をつく
加齢がすすむと、コラーゲンなどの皮膚の弾力を保つ成分が減少してしまいます。
そのため、頬杖をつくと皮膚が伸ばされてしまうのです。頬杖はNG行動、NO.1です!
その2: うつむき姿勢
寒さのために、ついうつむきがちに歩いてしまったり、パソコンやスマホに夢中になりすぎたり……。
うつむくと、自然に口角が下がってしまうので、顔の筋肉が衰え、頬がたるみやすくなります。
その3: 横を向いて寝る
片側だけに頭の重さがかかると、その方向だけに皮膚が引っぱられてしまいます。
すると、頬がたるむだけでなく、左右のバランスも崩れてしまいがちです。
その4: 急なダイエット
早く痩せたい!そんな気持ちもよくわかりますが、急に痩せると皮下脂肪だけがなくなってしまい、皮膚だけが余りたるんだ状態になってしまう恐れがあります。