「太りやすい」「痩せやすい」サラダが判明!ダイエッターが注意したいサラダの選び方とは?
これで痩せよう! ダイエット向きのサラダ
生野菜は身体を冷やしやすいため、温野菜を取り入れてみましょう。
生のままで食べるよりも、加熱することでカサが減り、より多く摂取することができます。
温野菜にするなら、ブロッコリー、ニンジン、パプリカ、アスパラ、キャベツなど。食物繊維たっぷりで低カロリーのきのこ類もおすすめです。
ビタミンCや鉄分が豊富なほうれん草や小松菜の「お浸し」、少量のオリーブオイルとニンニクで炒めた「ほうれん草や小松菜のソテー」、時間に余裕があるときには、夏野菜を煮込んだ「ラタトゥイユ」もよさそう。
今日から始めたい「1皿で満足のごちそうサラダ」
サラダにトッピングをプラスすることで、食感にも変化をつけることができます。
肌や髪を美しく保つ「ナッツ類」、低脂肪かつ良質なタンパク質たっぷりの「鶏のささみ」や「冷しゃぶ」に、「豆腐」などをバランス良く取り入れれば、ダイエット中でも満足のいく仕上がりに。
夜遅くなったときには、ビタミン類やミネラルに食物繊維たっぷりの「海藻類」をサラダ菜にトッピングした海藻サラダを。
豆腐をプラスすれば、低カロリーながらボリュームもたっぷりです。