ブスが美女に大変身!海外で急にモテまくる日本人の条件とは?
日本をはじめアジアでは、大きい瞳や白い肌といった欧米人のような容姿が憧れの対象。そのため目が腫れぼったい、地黒、唇が厚いことなどを短所として、悩んでいる人も多いでしょう。
しかし海外に出れば、そんな日本人特有の顔立ちも一気に魅力へと変わっちゃいます!今回は日本人には意外な「海外の美の基準」についてお伝えします。
「色白」は不健康に見えるから、モテない?
とにかく白い肌を作るために、紫外線や美白ケアをばっちり行うのが必至なアジア。しかし海外ではそんな美白至上主義は奇妙に映ってしまうことも。
米国では白い肌は不健康とみなされることもしばしば。女優のジェニファー・ガーナーやエマ・ロバーツは学生の頃、肌が白すぎて「おばけみたい」とからかわれていたと告白しているように、白すぎる肌は憧れどころか揶揄の対象になってしまうんです。
特にコロンビアでは小麦色の肌が美しさの条件なんだそう!また欧米も同じく、ケイト・モスやキム・カーダシアン、さらにドウツェン・クロースなどの「ヴィクトリアズ・シークレット」のモデル達はバカンスで肌を焼いたり、セルフタンニングのコスメを愛用して日焼け肌をキープ。
水着や下着はもちろん、ファッションがかっこよく決まるのも日焼け肌のおかげのようです。