「九州の和酒で乾杯!」ブース出展!10月8日~代々木公園「九州観光・物産フェア」へ行こう
10月8日(土)~10月10日(月)の期間中、東京・渋谷の代々木公園イベント広場で「来て見て食べて感動!九州観光・物産フェア2016」が開催されます。今回は、その中の注目ブース「九州の和酒で乾杯!」をチェック。九州復興の応援もかねて、おいしい日本酒で乾杯しましょう。
九州から厳選7蔵が参加
「九州の和酒で乾杯!」ブースに参加するのは、佐賀県3蔵、熊本県3蔵、宮崎県1蔵の計7蔵です。それぞれの蔵と出品される日本酒の特長を、かんたんに紹介します。
佐賀・光武酒造場「光武(みつたけ)」
1688年創業の光武酒造場は、昔ながらの手造り仕込みの日本酒「光武」を出品。フルーティで芳醇、九州らしい銘酒です。
佐賀・幸姫酒造「幸姫(さちひめ)」
1934年創業、佐賀県内の農家との契約栽培米を原料に使用。「幸姫」はスッキリ辛口で食中酒におすすめです。
佐賀・瀬頭酒造「東長(あづまちょう)」
創業1789年。伝統的な三段仕込みで、米本来のやさしい旨みを味わえる酒造りが特長です。「東長」は濃厚な旨みとキレが共存する稀有な日本酒。
熊本・瑞鷹「瑞鷹(ずいよう)」
創業1867年。
「瑞鷹」は重厚な熟成香ある純米酒。