くらし情報『「安藤忠雄展」国立新美術館で2017年開催!圧倒的な建築美に酔いしれよう』

「安藤忠雄展」国立新美術館で2017年開催!圧倒的な建築美に酔いしれよう

2017年9月27日(水)から12月18日(月)までの期間、六本木の国立新美術館で「国立新美術館開館 10 周年安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE」が開催されます。この展覧会では、安藤忠雄の半世紀近くに及ぶ壮大な創造的挑戦の軌跡が、5つのテーマに沿って紹介されています。設計のプロセスを伝えるスケッチ、ドローイング、模型に写真、映像といった、多彩な資料とともに安藤忠雄の世界を体感しましょう。

目次

・安藤忠雄ってどんな人?
・注目の展示作品をご紹介!


水の教会,1988年,北海道

水の教会
1988年、北海道
撮影:白鳥美雄

安藤忠雄ってどんな人?

1941年大阪生まれ。プロボクサーを経て独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立しました。同年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、常に既成概念を打ち破る大胆な作品を世に送り出してきました。以降、日本建築学会賞をはじめ、フランス芸術文化勲章、国際建築家連合 (UIA) ゴールドメダルなど数々の名誉ある賞を受賞。イエール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授を歴任し、97年から東京大学教授、現在、名誉教授として活動されています。


注目の展示作品をご紹介!

今回、注目を集めているのが、原寸大で空間再現される「光の教会」。

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