東京の景観がテーマ!アンダーズ 東京のクリエイティブなクリスマスツリー
東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ 東京」の51階に、東京の景観をイメージした「パノラミック クリスマスツリー」が登場しました。2016年12月25日(日)までの期間限定です。アーティストのクリエイティブな感性と東京の街の景観が融合した、世界にひとつだけのクリスマスツリーです。
東京の景観をツリーに
昨年はフランスと日本のクリエイティブを融合させた、ペーパークラフトによるツリーが話題となったアンダーズ 東京。今年もまたいわゆるクリスマスツリーのイメージとは一線を画す、アンダーズらしいツリーが登場しました。
写真の真ん中に映る女性は、アイルランド出身の写真家/アーティストであるスザンヌ・ムーニー。彼女が初めてアンダーズ 東京を訪れた際、ホテルのスタイリッシュなインテリアとここから見える東京の景色に魅了されました。彼女がホテルから撮影した写真をアクリルパネルに映し出し、3Dの立体的な形に組み立てています。
見る人によって変わる表情
「パノラミック クリスマスツリー」はぱっと見たところクリスマスツリーの形には見えません。しかしゲストがツリーの周りを移動し、さまざまな角度から眺めることで、ある角度からは3Dのツリーとなって浮かび上がってきます。