東京駅に最新アートが登場!歌川広重の浮世絵をアレンジした「動く浮世絵」が素敵すぎ!
東京駅・グランスタ内の待ち合わせスポット「銀の鈴広場」に、12月26日(月)~2017年1月3日(火)の期間限定で「動く浮世絵」が登場しています!浮世絵動画作家 瀬川三十七(せがわさんじゅうひち)が手掛ける「動く浮世絵」は、浮世絵師・歌川広重の代表作「名所江戸百景」をアレンジし、酉年の東京を表現しています。年末年始にぴったりの華やかさですね!
館内装飾イメージ
日本橋の街並みと、大きな富士山が描かれた「する賀てふ」をアレンジしており、新幹線や干支である鶏が登場するユニークな動画となっています。最新技術と、日本伝統の美が融合するアートを楽しめますよ。
歌川広重と「名所江戸百景・する賀てふ」について
歌川広重は江戸時代後期に活躍した浮世絵師です(1797-1858)。代表作「名所江戸百景」の「する賀てふ」ではシンメトリーで自然な遠近法を使って表現された日本橋の街並みと、大きな富士山が印象的に描かれています。
今の日本橋と比べて鑑賞してみると、おもしろい発見があるかもしれませんね!
画像提供:太田記念美術館
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