“日本の夏”を文化財で楽しめる「和のあかり×百段階段展」が7月1日(土)より開催
「和のあかり×百段階段展~日本の色彩日本の意匠~」が7月1日(土)より開催されます。会場は東京都の指定有形文化財「百段階段」。文化財のみごとなしつらえと、それを彩る和のイルミネーションを楽しむ、日本の夏にぴったりの企画です。
「和のあかり展」とは
「和のあかり展」は、2015年の初開催以来、15万を越える人が訪れた人気の企画展です。会場の百段階段は、昭和初期を代表する様々な画家が描いた126枚の日本画や、職人の技が光る装飾があしらわれた7つの部屋からなる文化財。それぞれの部屋に、日本ならではの色彩や意匠が楽しめる“和のあかり”が灯されます。
●「和のあかり展」の見どころ
今年のテーマは、職人やアーティストたちによる“日本の色彩と意匠”。「祭り」「アート」「職人」の3つのジャンルを中心に、全国各地から30以上の出展者の作品が集まりました。
●見どころ1日本全国の四季を彩る祭りが大集合!
東北三大祭りとして有名な「青森ねぶた祭」や「秋田竿燈まつり」をはじめ、可愛らしい姿が人気の山口県柳井市「柳井金魚ちょうちん祭り」など、日本各地の祭りが大集合します。
また、今年は長崎の冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」