若手アーティストの発掘・育成を目指す「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」開催
そのほんの一部をご紹介します。
※作品写真は、展示作品と一部異なります。また学校名は、2017年3月卒業・修了時点のものです。
「大山椒魚濁流図屏風」
丹羽優太・京都造形芸術大学
「虹」
青野真澄・日本大学芸術学部
「The road of the line」
山田茜・名古屋芸術大学大学院
「おてんば納涼図」
奥村彰一・多摩美術大学大学院
「Lonely planet」
松村咲希・京都造形芸術大学大学院
いかがですか?どの作品も、間近で見たいと感じる魅力にあふれていますね。今年度は展示会場が拡大され、これまでの行幸地下ギャラリーに加えて、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランスなどで、絵画や彫刻などの多種多様なアート作品を鑑賞できるようになりました。
丸の内・有楽町エリアをあげてのアートの祭典に、期待が高まります。
●イベント概要
名称:アートアワードトーキョー 丸の内 2017
Art Award Tokyo Marunouchi 2017
会期 :9月8日(金)~9月24日(日) 会期中無休
会場 :行幸地下ギャラリー、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランス、他
入場 :無料
主催 :アートアワードトーキョー 丸の内 2017実行委員会
特別協賛 :三菱地所株式会社
協賛:Shu Uemura
協力 :三菱一号館美術館
後援 :在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
【最終審査発表会】
日時:9月24日(日)