くらし情報『「…すみません」腹痛に耐えていたとき…先生が激怒!?謝ることしかできなかった私の後悔と反省…』

2022年4月21日 20:00

「…すみません」腹痛に耐えていたとき…先生が激怒!?謝ることしかできなかった私の後悔と反省…

学生のころから生理痛がひどかった私。高校生だったある日、いつにも増して生理痛がひどく、机に突っ伏して授業を受けている状態でした。薬を飲むことが苦手だったので、鎮痛剤は飲まずにひたすら我慢。とにかくその日は授業を受けきって、家に帰ってゆっくり休もうと思っていました。しかし……。

目次

・おなかを抱えながらの授業
・「姿勢が悪い!」と怒られる
・思うように言葉が出ず…
・まとめ


「…すみません」腹痛に耐えていたとき…先生が激怒!?謝ることしかできなかった私の後悔と反省…


「…すみません」腹痛に耐えていたとき…先生が激怒!?謝ることしかできなかった私の後悔と反省…


おなかを抱えながらの授業

おなかが痛いと思いながら受けていた数学の授業。数学の先生はとても怖い方で、生徒の態度や服装などに厳しく、その先生の授業のときは自然とクラス全体に緊張感が走るほどです。

ただ、その日は授業態度を気にする余裕はなく、「なんとか椅子に座って授業を最後まで受けている」状態。「おなかが痛いけれど、今日の授業はこれで終わりだから最後まで受けたい」と机にかじりついていました。


「姿勢が悪い!」と怒られる

私はおなかを抱えるように座って授業を受けていました。それが先生には怠けているように見えたのか、寝ているように見えたのか、授業の途中で先生から「おい山口! 姿勢が悪い!」と怒られてしまいました。

すぐにピッと起き上がると先生の怒っている顔が。

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