2022年4月27日 13:00
「保健室で休みたい」男性教師に伝えると、返ってきたのは信じられない言葉で…!?
友人が代弁! 生理痛の大変さ
先生から放たれた言葉に、私は怒りが込み上げました。男性教師だったので生理や生理痛に理解がなかったのかもしれません。
しかし、グッと怒りをこらえていると、友人が「先生、生理痛のこと知らないの? おなかを殴られたみたいに痛いんだよ」と先生に対して生理痛のつらさを伝えてくれたのです!
それを見た他の女子生徒も、先生に対して猛抗議!
先生は反省の様子で…
女子生徒からの抗議で改心したのか、先生は「すまない、まさかそんなにつらいとは思わなかった。授業をサボる口実だと思ってしまったんだ」と謝罪してくれました。
もしかすると、先生のこれまでの赴任先で生理をサボる口実に使っていた生徒がいたのかもしれません。生理痛の度合いは人それぞれですが、本当につらいとき、それを「サボる口実」だと誤解されてしまうのはとても悲しいです。もし、そういった人がいたなら誤解を生むような言動には気を付けてほしいと思いましたし、私自身も改めて気を付けようと思いました。
今ではこのときよりも生理痛は軽くなり、つらい思いをすることも少なくなりました。