くらし情報『<卵巣が巨大化!?>「なんだろう」小学5年生だった私。おなかのチクチクした痛みで受診すると…』

2022年5月28日 20:00

<卵巣が巨大化!?>「なんだろう」小学5年生だった私。おなかのチクチクした痛みで受診すると…

普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。

小学5年生のときに、大手術を受けたあね子さん。節目となる25年後の2021年に、当時のことを振り返ってマンガにすることを決意しました。その壮絶な体験の始まりは……。

最初の違和感は、脇腹のチクチクした痛み

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おなかのチクチクした痛みが不安で受診すると… #巨大卵巣嚢腫 2">


「なんだろう」小学5年生だった私。おなかのチクチクした痛みが不安で受診すると… #巨大卵巣嚢腫 2


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小学5年生の初夏に、「脇腹の奥のほうがちょっと痛いなぁ」と、体に軽い違和感を覚えたあね子さん。痛みはそこまで強くないものの、不安になったあね子さんはお母さんに相談。

当時、まだ初潮を迎えていなかったこともあり、まずは内科を受診することになりました。

医師は時間をかけてグッグッとおなかを触診しますが、このときはまだ腫瘍が発見できず、「異常なし」ということで一旦様子を見ることになったそうです。

病気は早期発見が重要といいますが、あね子さんのように、すぐに発見できないケースもあると思います。

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