くらし情報『「生理が終わらない…」どうして?不正出血のわけとは…』

2022年6月16日 07:30

「生理が終わらない…」どうして?不正出血のわけとは…

と言われ、総合病院への紹介状を渡された私。

「大きな病気だったらどうしよう……」と、不安で胸がいっぱいになりながら紹介された病院へ行き、約1時間のMRI検査を受けました。

その結果、チョコレート嚢胞だということがわかりました。ガン化はしておらず、大きさも正常範囲とのことで様子を見ていくことに。今すぐにどうこうなるということではなかったので、ひとまず安心しました。

あとあと考えてみると…

病院を受診したあと、「何で気づかなかったんだろう……。何か症状とかなかったのかな?」と考えてみました。ハッと思い出したことは、不正出血があった2~3年ほど前から経血量が急激に多くなることがあったこと。


私は生理の1~2日目に、多い日用のタンポンと多い日用のナプキンを併用していたのですが、2~3カ月に1回くらいの割合でタンポンをしているのに2時間ほどでナプキンまで真っ赤に染めるほどの出血を起こすことがあったことを思い出しました。今考えると、それが予兆だったのかもしれません。

いつも規則正しく生理がきていて、不順でなければ健康だと思っていたのに本当に思いもよらないことでした。

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