2023年2月1日 23:00
「裁判でも起こすつもり…?」そんなことを謝ってほしいわけじゃないのに
あらためてA子ちゃんママに連絡を取りますが、謝罪をしておきながら被害者のような
対応にモヤモヤが止まりません。感情的にならないよう気をつけながら、わが家で見てきたA子ちゃんの様子を伝えました。そして「子どもがお金を盗んだことは放置しいいような出来事なのでしょうか?」と問いかけます。このメールによりA子ちゃんママからはあらためて謝罪がありましたが、その内容は「躾が至りませんでした」というもの。
そんなことを謝ってほしいわけではなく、お金がなくなった経緯、加害者扱いされたことについての説明がほしかったこっとんさん。悩んだ末、やはりお互いが納得できるまできちんと話し合いをしたいと、A子ちゃんママとのやり取りを続けることに。
しかし、A子ちゃんママから返ってくるのは、相変わらず本質からズレた回答ばかりでした。
その場しのぎの謝罪では本質的な解決にはならないのに、「謝ったからもう終わり」という態度を取られてしまっては、こっとんさんのように納得がいく説明を求めたくなってしまいそうです。
きちんと向き合って、お互いの気持ちを理解できる日がくるといいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
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