2023年2月3日 23:00
「子どもの前で笑顔になれない…」ストレスに支配された心はボロボロに…
子どもの前で笑顔をつくることさえ難しくなってしまい、「このままでは子どもたちが自分のせいだと思ってしまう」と悩みます。病気をかかえていたこっとんさんは、自分の体の心配をするデリケートな時期にいる娘のねずちゃんに、心配をかけまいと気丈に振舞います。
家族の生活や自身の体調面を考えて、A子ちゃんママとのやり取りを一旦あきらめたものの、半ば無理やり抑え込んだ気持ちは日ごとに増すばかり……。意を決して学校の先生に相談するも、空振りに終わってしまうのでした。
このモヤモヤをどこかに吐き出したい――。
そんなこっとんさんが行きついたのは、「マンガを描くこと」だったと言います。信頼できる人がいても、その相手の気持ちや立場を考えてしまうと、なかなか吐き出せないこともありますよね。みなさんは、こっとんさんのように自分を保つための居場所はありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。
メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
「母親を亡くし…」複雑な家庭環境に同情して欲しい加害者家族。話し合いは難航し…<小学生トラブル>