2023年3月19日 16:00
「じゃあ入れるよー」ヒィッ!挿入の瞬間はかなりの激痛で!?<ミレーナ装着日記>
プラノバールの副作用が怖くなってきたひぽぽさんは、代わりの治療法としてミレーナを入れることを決意します。以前から通っている大学病院の婦人科に相談し、次の診察日に合わせてミレーナを装着してもらうことに。
医師に「まだ子宮内膜が厚いね。プラノバールであと1周期生理を起こしてからでもいいですよ」と言われますが、「もうプラノバールからは卒業したいし……一刻も早く経血量を少なくしたい」という気持ちから、「今日入れてください!」とお願い。
「よし! じゃあ入れるよー」と声をかけられ、いよいよミレーナを挿入されます。
ミレーナを入れる瞬間は「ビキビキッ!」と激痛だったそうです(もちろん個人差はあります)。
持病のSLE(全身性エリテマトーデス)やリウマチの治療のため、長期間ステロイドを内服しているひぽぽさんは、免疫力が低下して感染リスクが上がっています。そのため、この日はミレーナ(異物)を入れたことで感染症が起こらないよう抗生剤を点滴してもらい、さらに抗生剤による下痢予防のため、耐性乳酸菌剤を処方してもらって帰宅。