2023年3月25日 00:50
「もう…子宮全摘しよう」ついに決断!?運命を受け入れ次のステップへ<ミレーナ装着日記>
義実家同居を機に、生理不順や不正出血に悩まされるようになった、ひぽぽさん。プラノバール(中用量ピル)での治療を続けてきましたが、出血量をコントロールするのが難しいうえに副作用がつらく、次なる治療法を試すことに。
子宮全摘を決意 〜人生の新たなステップへ〜
生理痛や月経過多、不正出血などに悩むひぽぽさんは、婦人科でミレーナを装着。しかし1カ月後の定期検診で医師に「子宮内膜が厚いせいでミレーナが抜けかかっている」「持病の関節リウマチが悪化したのはミレーナを装着して女性ホルモンが減ったのが原因かもしれない」と言われてしまいます。
それから後日、ちょうどミレーナの入っているあたりが痛くなり、自宅で動けなくなってしまったひぽぽさん。「ミレーナが合わない体質なのかもしれない」「痛みがひどすぎて耐えられない」とすぐに婦人科へ駆け込み、残念ではありますが、医師にミレーナを除去してもらいます。すると、その日のうちに大量出血が起こってしまい……。
※中容量ピル→中用量ピル
生理の時期が近づいていたからか、ミレーナを抜いた日の夜に大量の不正出血が。