<恋活奮闘記>「舐めようかと思った」→鼻の下の汗を!?デート相手が衝撃発言
「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。
この日は、帰国子女で気づかいが完璧な男性・Jさんとの2回目のデート。第一印象は、スマートで誠実な彼でしたが、この日のデートで衝撃的な一面が明らかに……!?
どういう意味?
1回目のデートから、rさんのことをスマートにリードしてくれていたJさん。
Jさんに好印象を抱いていたrさんは、彼に告白されたら付き合うつもりでいました。
しかし、熱いドリンクを飲んで顔に汗をかいていたrさんの汗を拭ったJさんから耳を疑うような言葉が……。
「甘くておいしそうだ。舐めようかと思ったよ」
「!?」
Jさんの理解不能な言葉に、rさんの思考は一旦停止! 完璧だと思っていた彼から飛び出した衝撃的な言葉に、rさんの脳内では不穏な空気が漂いました。