「娘ちゃんのことで…」役所から直々の電話で伝えられた、衝撃の事実とは!<息子を溺愛する義母>
そのまま2カ月が経ち、わたすさんに役所の子育て支援課から1本の電話が。娘の保育園に提出した書類の同居人へ義弟の記載がないというものでした。役所の職員は終始イヤミな話し方で、成人なのに養われている義弟に、いい身分だとでも言いたげな様子。
そして、成人している義弟が一つ屋根の下にいるのなら、子どもが保育園へ通う必要性がないとみなされるとして、「今月いっぱいで退園してくださいねー」とまさかの退園を言い渡すのでした。
義弟が夢を見ることは自由ですが、人を巻き込むことに関しては、悩ましいところですよね。いろいろ予想できない事態が重なり、わたすさんも対応しきれない状態になっているのかもしれません。そして追い討ちをかけるように、わたすさんの元に保育園からの退園してほしいとの突然の連絡が。1日中家に義弟がいたとしても、まだ信頼関係を築けていない義弟に、娘さんを任せるのは不安がありますよね。
また、職員さんの義弟に対する言い方にはひっかかりますし、本当に退園しなければいけないのかしっかり確認しておきたいところ。何とかして、わたすさん家族が納得できる方法を見つけられたらいいですよね。