「え…夫の味方?」不倫した夫を庇う母。さらに離婚について追及するとまさかの<母に虐待された話>
本心で子どものためと言っているのでしょうが、もちこさんは罪悪感とプレッシャーを感じていました。
月日は流れ、結婚したもちこさん。
そんなもちこさんに「もっと夫を大切にしなさい」
「アンタには結婚に失敗してほしくない」と話す母。
イライラしたもちこさんは「子どものために離婚しないって決めたんなら、せめて子どもの前ぐらいは嘘でも仲良くすべきだった」と伝えますが、
まるで子育ての仕方は間違っていなかったと言わんばかりに「アンタらはまともに育ったやん」と母に一蹴されます。
もちこさんは、これはだめだと確信し母と距離を置くことを考え始めるのでした……。
自分の結婚生活がうまくいかなかったからと、もちこさんにアドバイスをする母。
親が子どもの幸せを願うと思いますが、考えを押しつけすぎるのも良くないでしょう。
母が心配な気持ちも分かります。
ただもちこさんにはもちこさんの結婚生活の形があり、すでに親元を離れたもちこさんはいい大人です。