「虐待していたのに?」自分の行動を正当化する母に訣別宣言すると驚愕の対応を<母に虐待された話>
何を言っても通じないと思ったもちこさんは、母と距離を置くことにします。
すでに対面することもしんどいもちこさんは、
しばらく会いたくないこと、子どもにも会わせたくないことをLINEで伝えます。
母からすぐ「会って話したい」と連絡がきますが、そういうところが違うんだと断りました。
その後、母からの連絡はなく、関わりは一切なくなったのでした……。
無責任な父のせいで、育児や家事をひとりでこなしてきた母。
母も被害者だったのかもしれませんが、子どもたちへ虐待をした過去は消えません。
「どんなにつらくても、私は子どもに当たったりしない」と自分が母親になったことで、母の言動をさらに軽蔑するようになったもちこさん。
実の母と距離を置くことは、どこかで苦しい気持ちもあったでしょうが、
一旦落ち着くためには最善だったのかもしれません。
母には、なぜもちこさんから距離を置かれたのか、今一度自分の胸に手を当てて考えてほしいです。