2023年5月24日 07:00
「え…ついてない!」看護師の指示に従い、トイレで下着を確認すると!? <ポリープ取りました>
スイス在住のグラフィックデザイナー・AKITOさんが作画を手がけた本作は、志保(シホ)という女性が子宮ポリープの切除手術を受けた際の体験を描いたものです。産後健診でたまたま子宮内膜ポリープが見つかり、子宮鏡下手術を受けた志保さん。手術開始から1時間後の12時半ごろに目が覚めて……。
看護師さんに言われ、トイレで下着を確認すると…
手術開始から1時間後の12時半ごろに目が覚めた志保さん。看護師さんが体温や血圧を測ってくれ、志保さんの友人に「手術が終わりました」と連絡を入れてくれます。このあとしばらく病室で様子を見て、問題ないと判断されたら即日退院となります。
そんな中、尿意を覚えた志保さんは、看護師さんに歩行を補助してもらいながらお手洗いへと向かったのですが……。
全身麻酔による手術のあとは、麻酔が神経に影響して一時的に体温が下がってしまうそう。志保さんも術後30分の時点では体温が34.8度と低く、全身がブルブルと震えていたそうです。
手術終了から1時間が経過した13時半ごろ、看護師さんに歩行を補助してもらいながら、志保さんはお手洗いへと向かいます。