「ど、どういうことですか?」突然の謝罪に困惑。指導員の落ち度!?一体、娘に何が?<学童トラブル>
学童の指導員リーダー、実田さんと挨拶を交わし、別の部屋で話を始めた瞬間……。
「これは私どもの完全な落ち度です!!」
「まことに!! 申し訳ございません!!」
実田さんが突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。
予想していなかった状況に赤井さんはびっくり。
赤井さんは、なぜ指導員たちに娘のメモ帳トラブルの責任があるのかわかりませんでした。
すると、実田さんがメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。
実田さん曰く、学童には、ロッカーの部屋と宿題の部屋があり、2つの部屋どちらにも指導員が常駐するよう規則づけられているとのこと。しかし、昨日は玄関で騒いでいる子どもたちの対応に追われて、ロッカーの部屋に指導員がいない時間帯が発生してしまったことを話してくれました。
当時、娘のメモ帳はロッカーにあったと言います。
そのため、ぐちゃぐちゃになってしまったのは、娘が宿題の部屋にいて、なおかつロッカーの部屋の指導員が部屋を開けたときだろうと、実田さんは反省している様子。