2023年7月5日 17:20
「私の話、うやむやになってる!?」伝わらない…娘の先生たちと話がかみ合わず混乱!<不登校一週間>
学校や先生方の事情も理解しているマミヤさんは、「結論として、娘が学校に合わないのだと思いました」とはっきり先生方に伝えたのですが……。
結局、先生に話は伝わった…!?混乱する母
不登校になる決断をし、次のステップに進んでいきたいマミヤさんと、何とかしぇーちゃんが学校とつながれるよう思案してくれる先生方。先生は、
・支援教室で好きな図工だけ受けないか
・1日1時間でも保健室登校をするのはどうか
・スクールカウンセラーに相談してみてはどうか
と、いろいろな提案をしてくれました。
お互い悪気はないものの話がすれ違ってしまい、結局、肝心な適応教室に関する話ができなかったことに帰路で気づいたマミヤさん。
相手の立場や環境によって、導き出す答えが違うこともありますよね。今回の場合、大人たちの誰もがしぇーちゃんのことを考えているものの、学校側と保護者とでは考え方の方向性が少し異なるようです。