くらし情報『「まだ痛いんだが!?」退院して3日。 息子の参加型保育に行った結果!<7cmの卵巣>』

2023年7月19日 05:30

「まだ痛いんだが!?」退院して3日。 息子の参加型保育に行った結果!<7cmの卵巣>

術後は絶対に無理をしてはいけない……と強く感じたと言います。

それから1年が経ったころ、トエダさんは妊娠をし3人目のお子さんが誕生しました。トエダさんのように腫瘍のある卵巣を1つ摘出しても、残り1つの卵巣が機能を果たすため、生理もくるし妊娠することも可能です。

普段看護師として働くトエダさんは、卵巣嚢腫で入院と手術をした今回の経験をこれからの看護に活かせるようにしたいと言います。そして、しみじみと健康は大事だと感じたそうです。卵巣嚢腫などの婦人科疾患は、初期段階では無症状が多く症状が悪化してから気づく場合がほとんど。早期発見ができるよう、定期的に検診を受けることが大切ですね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

看護師トエダさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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