くらし情報『「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは<卵巣嚢腫手術>』

2023年7月30日 07:00

「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは<卵巣嚢腫手術>

「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは<卵巣嚢腫手術>


レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。自宅へ帰宅し、愛犬・琥珀くんとのうれしくも痛い(!?)再会を経て……。

驚きもあれば、うれしい発見も?

琥珀くんから愛情あるキックをおなかにお見舞いされながらも、レイラさんは「自宅で過ごす安心感」に浸っていました。そんなとき、ある「音」が聞こえて――?

「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは #卵巣嚢腫手術 25


嬉い→嬉しい

「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは #卵巣嚢腫手術 25


退院後2日目までは、自宅でも心電図のモニターが鳴る「ピコーン、ピコーン」という音が聞こえるような感覚があったと言うレイラさん。
レイラさんの場合、入院中に心電図モニターからアラームが鳴り続けていたということもあって、より耳に残り続けてしまったかもしれませんね。

ほかにも、入院時は早寝早起き、栄養バランスの整った食事……と、規則正しい生活を送っていたためか、肌の調子がよくなったと感じたり、朝5時になると自然と目が覚めたりと、入院時の影響を身をもって感じることも多かったそう。規則正しい入院生活で体がリセットされる……というのもある意味、入院「あるある」

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