父娘によるお笑いコンビ・完熟フレッシュの池田レイラ(19)が、15日までに自身のインスタグラムを更新。「4月15日発売の週刊プレイボーイさんにて、グラビアの第2弾をやらせていただいております!」と報告し、“美バスト”麗しいビキニ姿など撮影オフショットを公開した。水着グラビアは、2月に同誌で初挑戦して以来2度目。投稿では「宮古島での撮影で、前回とは雰囲気をガラッと変えての撮影だった」ことを明かし、鮮やかなオレンジ色のビキニ姿やビーチでの肌見せショットなど、美ボディスタイル際立つ5枚の写真を紹介した。投稿に対し、ファンからは「うおぉ~~っ」「めちゃスタイルいい!」「おっきい」「たまらん」「健康的」「めっちゃエロい体」「益々可愛く、そしてナイスバディになってますね!」「オーラがすごい」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている。レイラは、2016年に父親の池田57CRAZYと「完熟フレッシュ」を結成し、お笑い芸人として活動を開始。翌2017年に『M-1グランプリ2017』でベストアマチュア賞を受賞し、注目を集めた。現在は、日本大学藝術学部に在学しながら活動中。今年は『においが眠るまで』で映画初主演を務めるなど、活躍の幅を広げている。
2024年04月15日父娘によるお笑いコンビ「完熟フレッシュ」の池田レイラ(19)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』18号(集英社)のグラビアに登場。“進化する完熟フレッシュ”なビキニ姿を再び披露した。両親の離婚後に父子家庭で育ったレイラは、2016年に実の父である池田57CRAZYとコンビを組んで「完熟フレッシュ」としての活動を開始。『M-1グランプリ2017』ベストアマチュア賞を受賞した。2023年4月より日本大学藝術学部に在学中。俳優として映画の主演も務めるなど活躍の幅を広げる中で、今年2月に『週プレ』で水着グラビアに初挑戦すると、大きな話題に。『週プレグラジャパ!』の2024年2月期デジタル写真集ランキングでは、2月の1位を獲得した。大反響を受けて、2ヶ月ぶりにカムバック。さらに輝きを増したビキニ姿で魅了する。また、本号と同時に池田レイラ『週プレ プラス!』アザーカット集「進化する完熟フレッシュな水着~prologue~」をリリースした。同号の表紙を飾ったのは、指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜。そのほか、由良ゆら、坂巻有紗、井手美希&上杉真央。アンジーひより、河内裕里などが登場する。
2024年04月15日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。退院から3週間経つころには、体調も傷の痛みもだいぶよくなっていました。術後の経過も問題なく……。 始まりは衝撃的だったけど手術を担当した川口先生(仮名)の術後検診も問題なく、病理検査の結果も良性だったことで、レイラさんはホッと胸を撫でおろしました。そして……。 医師から「診察はこれで終わりでいいと思います」と、終了宣言を受けたレイラさん。卵巣嚢腫が見つかってから手術まで怒涛の日々を過ごされただけに、「あっさりした終わりだ」とも感じたそうです。とはいえ、何事もなく、あっさり終わるのが一番なのかもしれません。 卵巣嚢腫は自覚症状がないことがほとんど。レイラさんの場合も、自覚症状はなく健康診断の際に見つかりました。そして、実はレイラさんの場合、オプションで婦人科検診を追加し発見に至った、とのこと。レイラさんはこの経験を通して「健康は偉大であること、自由に動ける、やりたいことができることのすばらしさ」を改めて実感されたと、このマンガを描き終えたあとにつづられています。「検査してみようかな」「医師に相談してみようかな」という、ちょっとした心がけが、自分の健康につながるということを実感させられる体験談でしたね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年08月04日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。退院から3週間経つころには、体調もだいぶ戻り、傷の痛みもよくなっていました。 診察にちょっぴり不安うつ伏せはまだちょっとつらいというのはあれど、レイラさんの中でもたしかに回復を感じていました。そして、この日は退院後初めての受診となり……。 術後、初めての受診。手術を担当してくれた川口先生(仮名)とも4週間ぶりの再会です。内診をしてもらい、術後の経過は問題なく、摘出した腫瘍の病理検査の結果も良性とのことでレイラさんはひと安心。ムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫の手術を受けた体験談でも、この病理検査の結果を聞くまでは不安があったと言う方が多く、レイラさんも「万が一悪性だったら……」と不安もあったとのことで、医師の言葉にホッと胸をなでおろされたようですよ。 そしてこの際、摘出した腫瘍を改めて目にすることとなったレイラさん。手術時は麻酔の影響もありぼやける視界の中「なんとなく見た」程度で、その見た目に驚き。水分が抜けてシワシワになった腫瘍は「湯葉のよう」に見えたそうです。摘出後の腫瘍について画像を検索するのはちょっぴり勇気が必要かもしれませんが、「湯葉のよう」だと考えるとイメージしやすいかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年08月02日【傍卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をした話 第27話】レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。普段の生活に体を慣らしていました。 我慢が爆発?退院して数日が経ち、おなかの傷に貼られた保護テープも外れたころ。レイラさんの中では「ある欲求」が爆発しそうになっていました。 レイラさんは万が一のことを考え、入院1カ月前から退院したこのときまで外出を控えていました。しかし体調も戻ってきた今、「出かけたい欲」が爆発。無理をしない程度で近場ならと友人に連絡をし、友人とのお茶を楽しんだそうです。久しぶりの友人との時間は、レイラさんにとってとてもいい気分転換になったことと思います。 その後、退院2週間が過ぎたころには、排卵期に出るおりものを確認。手術を経たからこそ、しっかり自分の体が働いていることを実感すると、ちょっとジーンとしてしまう場面でもありますよね。退院3週間が過ぎたころにはおなかの痛みはだいぶ和らいでいたとのことですが、うつ伏せだけはまだちょっとつらかったよう。おなかの傷が痛んでしまい、ちょっぴり後悔されたレイラさんなのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年08月01日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。帰宅し改めて「自宅の安心感」を覚えていました。 おへそが…真っ黒!?入院生活の名残も感じながら、レイラさんは少しずつ「これまでの生活」に体を慣らしていくことに。つらい痛みではなくなったものの、まだまだ本調子ではなさそうです。 退院から日が経ち、「体は大丈夫そうかな」と思いつつも、体を動かすと若干の気持ち悪さも覚えたと言うレイラさん。体は正直。まだまだ無理は禁物、ということですね。 そしてレイラさんが衝撃だったと言うのが、おへその傷。術後から貼られていた保護テープがはがれるとなんとそこには真っ黒なおへそが。そして次の日、スポーンとおへその形をした血の塊が出てきたそうです! レイラさんがおこなった腹腔鏡手術の場合、おへそに穴をあけて器具を挿入することが多いため、おへそに傷ができますが、塊が出てくるとは……たしかにビックリしてしまうかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月31日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。自宅へ帰宅し、愛犬・琥珀くんとのうれしくも痛い(!?)再会を経て……。 驚きもあれば、うれしい発見も?琥珀くんから愛情あるキックをおなかにお見舞いされながらも、レイラさんは「自宅で過ごす安心感」に浸っていました。そんなとき、ある「音」が聞こえて――? 嬉い→嬉しい 退院後2日目までは、自宅でも心電図のモニターが鳴る「ピコーン、ピコーン」という音が聞こえるような感覚があったと言うレイラさん。レイラさんの場合、入院中に心電図モニターからアラームが鳴り続けていたということもあって、より耳に残り続けてしまったかもしれませんね。 ほかにも、入院時は早寝早起き、栄養バランスの整った食事……と、規則正しい生活を送っていたためか、肌の調子がよくなったと感じたり、朝5時になると自然と目が覚めたりと、入院時の影響を身をもって感じることも多かったそう。規則正しい入院生活で体がリセットされる……というのもある意味、入院「あるある」でしょうか。共感できる!という方はいらっしゃいますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月30日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。コロナ禍で面会ができなかったということもあり、家族とは久しぶりの再会となりました。 愛犬はどんな反応をしてくれる?帰宅するにあたってレイラさんが何より楽しみだったのは、愛犬である「琥珀くん」との再会。 どんな反応をしてくれるのか、ゆっくり玄関のドアを開けると……? 普段は在宅で仕事をしているため、愛犬・琥珀くんとは常に一緒だったというレイラさん。手術、入院で1週間離れることとなり、琥珀くんがどんな反応をしてくれるのかドキドキしていたと言います。緊張の中、レイラさんが自宅に入ると……いつもは玄関でお出迎えをしてくれる琥珀くんの姿はありません。どうやら琥珀くんにとって、この時間はお昼寝のお時間だったよう。レイラさんの顔が見えたことで、パッと喜びの表情に変わりました。 もちろん、琥珀くんとの再会を全身で喜びたいレイラさんですが、体はまだまだ本調子ではありません。そのため、琥珀くんとの触れ合いもより慎重に……。とはいえ、琥珀くんは全力で再会を楽しみたかったのでしょう。琥珀くんからの愛情たっぷりのキックがレイラさんのおなかにクリティカルヒット! レイラさんは悶絶してしまったそうです(苦笑)。愛犬と暮らしている場合は、術後、こういったところにも注意が必要なのかもしれませんね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月29日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、退院前の診察も問題はなく、担当医からも「退院OK」の言葉が。レイラさんは無事退院することとなったのでした。 看護師さんたちともお別れのときレイラさんの場合、コロナ禍の入院だったためお見舞いはありませんでした。そのため、家族とも1週間ぶりに顔を合わせることとなり……。 お会計を済ませ、病室に戻って片付けを終えると、入院中にお世話になった看護師さんたちが。「退院前にお礼を言えてよかった」と、最後に顔を合わせられたことがとてもうれしかったとレイラさんは語ります。 その後は、病院に迎えにきてくれた母と1週間ぶりの再会。長距離を歩けるようになったといえど、まだまだ体力が完全に戻ったわけではない状態のレイラさん。母からは、ゆっくり歩く姿に驚かれてしまったとのことで、「出産後みたいな歩き方ね」とも言われたそう。おなかをかばうようにゆっくりしか歩けないというのは、たしかに産後のママのようなのかもしれません。出産を経験されたレイラさんの母だからこその例えですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月20日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、退院前の診察も問題はなく、経過は良好。いよいよ退院日を迎えます。 振り返ってみると…まだおなかに痛みはありながらも、術後4日目には長い距離も歩けそうなころになっていました。 手術、入院の際、レイラさんが参考にしていたのは同じ手術を経験された方の体験談でしたが、レイラさんの場合は実際どうだったかというと……? 多くの体験談を読み、さまざまな状況を想定して手術、入院に臨んだレイラさん。レイラさんの場合は、体験談の声で多くあったものと「異なる」と感じたこともあったそうです。まず、痛み。もちろん、痛みがないわけではありませんが、「もっと痛いと思っていた」とのことで、想定していたものよりつらく感じなかったそう。そして、体育座りや笑うことも問題なかったそうです。腹圧がかかることで痛みを覚える方が多いですが、レイラさんの場合は「できない」ということはなかったとのこと。ただ、くしゃみだけはやはりつらかったようですね(苦笑)。実際、痛みやつらさの度合いも人それぞれではありますが、実際の体験談を読んでいたことで、痛みやつらさの「指標」を自分の中で把握できていたのはとてもよかったことなのではないでしょうか。 その後、血液検査も問題なかったようで、手術を担当した川口先生(仮名)から「予定通り退院です」との言葉が。初めての婦人科疾患での手術。無事に手術を終え、退院できて本当によかったです! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月19日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後3日目。退院前の診察も特に問題はなく、状態は良好なようでした。 ついにスッキリできる!術後の診察のあとは、レイラさんが待ち望んでいたシャワータイム。ここで初めて術後のおなかの様子を見ることとなり……? この日、初めて術後のおなかを見ることとなったレイラさん。腹腔鏡手術は、腹部に小さな穴を数カ所開けておこなう手術。開腹手術と異なり、そこまで傷にビックリするということはないのかもしれませんが、いざ見てみるという状況になると、自分の体だけにちょっと緊張してしまいそうですね。シャワーでスッキリしたあとは、体力を戻すべく散歩に励んだそうですよ。 とはいえ、廊下を歩くか病室で過ごすかがほとんど。レイラさんの場合は、コロナ禍の入院でお見舞いには誰もこれなかったこともあり、より「暇だな」と感じたよう。日々、仕事や家事、育児など忙しい毎日を送っていると、病院で過ごす時間はよりゆったりに感じそうですよね。ただ、実際こういうときにしかゆっくりできないものなのかもしれません。ムーンカレンダーで紹介した、婦人科疾患での術後の体験談では、「久しぶりにゆっくりした時間を過ごした」と捉えられている方も多くいらっしゃいました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月18日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後3日目。腹腔鏡手術の影響で肩の痛みなどはありましたが、レイラさん自身も少しずつ回復していることを実感していました。 退院前の検診。医師から言われたことは?術後3日目には、退院前の検診もありました。術後の状態は? 手術を担当した川口先生(仮名)の診察があったこの日、特に異常はなく、術後の状態も良好なようでした。血液検査で異常がなければ通常通り退院できるとのこと。退院後は、1カ月後に再度受診することとなりました。レイラさんとしては「1週間後とかだと思ってた」とのことですが、退院後の術後検診は、病院によっても異なるようですね。 そして、この診察の際にレイラさんは退院後の過ごし方など、医師に確認しておきたいことがあったそうですが……バタバタと忙しそうな様子の医師に、質問をすることができなかったと言います。忙しそうな姿を目にしてしまうと「聞いてもいいのかな」と言い出せない気持ち、とても共感できてしまいます。診察の際に聞けずとも、看護師さんから医師に確認してもらえる場合もあるので、不安なことはクリアにしておくと安心ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年07月17日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後2日目、3日目を迎えました。 点滴も外れ、退院も近い?少しずつ体力が回復していることを実感していたレイラさん。術後3日目には、手術後気になっていた「あの感覚」も回復したようで……? ※嬉い→嬉しい 心拍を確認する機械が外れ、点滴が外れ……術後3日目には体につながれていたものがすべてなくなった状態に。腹腔鏡手術の際におなかに注入した炭酸ガスの影響で肩の痛みはあったものの、おなかの圧迫感は、前日に比べて減っていたと言います。そして、レイラさんが術後に気になっていた、トイレをする感覚も自然と戻ってきたそう! これにはレイラさんも感動したようで、改めて「いつも通りにトイレができること」のありがたさを実感したのだとか。レイラさんの中でも、自分の体が徐々に回復していることを感じられていたようです。術後すぐと比べると、人の体の回復力に驚かされる場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月28日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後2日目には悩まされていた目まいもよくなって……。 ベッドに寝ようと思ったら…?目まいもよくなり、トイレにもひとりで行けるようになりました。少しずつ回復していることを実感するレイラさん。しかし、気になることが……!? トイレから戻りベッドに寝ようと体を倒した際、レイラさんが襲われたのは、体を倒したほうに臓器が動くようなイヤ~な感覚。レイラさんが卵巣嚢腫手術を経験した方の体験談を読んだ際、同じような感覚があったとつづっていた方もいたそうで、もしかしたら同じような経験をされたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。また、おなかの張りもとてもつらかったとのこと。腹腔鏡手術の場合、おなかに炭酸ガスを注入するため、術後はおなかの張りを感じることもあります。そのため、術後は積極的に歩くなど動いて排出を促すことが大切なのだそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月27日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を無事に終え、入院生活を送ることに。 いつも通りにできない?手術翌日、ナースステーションの横にあったリカバリー室から病室へ移動したレイラさん。 移動の際、体を起こしたことでの目まいやふらつき、術後のおなかの痛みなどと闘っていましたが、もう1つ「トイレ問題」に直面して……。 術後はおなかに力が入らず、力むと痛みもあるので、一度ベッドに寝てしまうと起き上がるのが大変。トイレへ行くのにもひと苦労です。レイラさんも、ベッドの柵を持ちながらゆっくりゆっくり体を起こして、その大変さを実感したと言います。そしてレイラさんが困惑したことがもう1つ。それは、「おしっこ、どう出していたんだっけ?」ということでした。便器に腰かけたはよいものの、トイレの感覚がうまくつかめなかったそう。そして、普段、意識せずとも腹筋をつかっていたんだということを実感したと言うレイラさん。いつもなら何気なくできていたことができなくなると、改めて手術をしたんだということを実感する場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月26日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を無事に終え、退院するまでの入院生活はというと……? 体を起こすと、目まいが…手術翌日、尿道カテーテルなど体につながれていた管が外れ、一気に身軽になったレイラさん。 術後はナースステーションの横にあったリカバリー室にいましたが、病室へ移動することとなり……。 移動のために体を起こすと、頭がふわふわとして目が回る感覚が。結局、目まいがひどく自力では歩けそうになかったため、レイラさんは車椅子に乗って病室へ戻ることとなりました。術後は痛みで歩くことがしんどい……という声をよく聞きますが、レイラさんの場合は痛みよりも目まいのほうがつらかったのだとか。しかし、病室のベッドに横たわるときはどうしてもおなかの力が必要で、術後のおなかの痛さを実感することとなったようです。体からさまざまな管が外されたとはいえ、体はまだ治癒をしている最中。無理は禁物ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月25日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院に移り、摘出手術をすることとなったレイラさん。無事に手術が終わり、その後の入院生活は……。 体についた管が外された瞬間術後、心電図のモニターが何度か鳴り、不安を覚えていたレイラさん。 看護師さんや医師が細かくチェックをしてくれ、幸いに特にすぐ対応が必要な状態ではなく、「様子を見ましょう」ということになりました。 翌朝もアラームは頻繁に鳴っていたとのことですが、しばらくすると落ち着きアラームが鳴ることはなくなったそう。手術を担当した医師もきてくれ、何か手術の影響があるわけではなさそうという話を聞き、ひとまずホッと胸を撫でおろしたレイラさん。 その後は心電図モニターや尿道カテーテルなど、体についていたもののほとんどが外されました。この体についたものが外れる瞬間というのは、ある意味「解放された」と感じる場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月15日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めて検査をすると卵巣嚢腫が卵巣の横にできていることがわかり手術をすることに。そして、無事手術を終えたあと……。 寝たり起きたりを繰り返し…全身麻酔をしての腹腔鏡手術で卵巣嚢腫を摘出する手術をおこなったレイラさん。 術後はナースステーション横にあるリカバリー室に移動してきました。 術後、少しの気持ち悪さがあったり、体が思うように動かなくてつらいということはあったものの、気持ち的には元気だったというレイラさん。しかし、心電図のモニターからアラームが何度も鳴り、急に不安でいっぱいに……。心拍の波形を見た看護師さんや医師からは「様子を見ましょう」と言われ、急ぎ対応が必要なものではないのかなと感じても、よくドラマで見るような音が鳴り響くと、どうしてもドキドキしてしまうものですよね。手術や入院が初めてだったというレイラさんにとってはなおさらだったかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月14日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていることがわかり手術をすることに。そしていよいよ手術の日……。 取った卵巣嚢腫とご対面!?レイラさんがおこなったのは全身麻酔をしての腹腔鏡手術。麻酔が始まるとすぐに眠りにつき、次に名前が呼ばれたときには……? レイラさんの名前が次に呼ばれたとき、すでに手術は終了していました。全身麻酔で眠っている間は「一瞬だった」と言う人もいれば、「しっかり寝た」と言う人もいて体感はさまざまと聞きます。レイラさんの場合は後者で、「お昼寝くらいしっかり寝た」という感覚だったそうですね。 そして、もともと摘出した嚢腫が気になっていたレイラさん。医師から「取ったものを見ますか?」と聞かれ、麻酔でぼーっとしている中でしたが「見たいです」と即答したそう。しかし、麻酔で視界がハッキリせず、なんとなく見えた程度だったようですね。 これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫の手術をした体験談の中でも、摘出した嚢腫を「見たい」と思っていた方が意外と(!?)多く、実際に摘出後のものを見せてもらったという方もたくさんいらっしゃいました。自分の体の中にできたもので、普段目にすることもなかなかないということもあってか、「どんなものなのか気になる」と感じるのかもしれないですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月12日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。手術を受けることとなりました。手術室の中に入ると……? 手術室に辿り着いて、緊張が…当初手術は16時からの予定でしたが、早まり14時からとなりました。そして名前が呼ばれ、手術室へ。 レイラさんがかかった病院では、専用の手術着はなく、前開きの服を着ていればOKだったそうです。 手術室に入ると、レイラさんの緊張は最高潮に。緊張で気持ちの整理がつけられないままでしたが、あれよあれよと手術の準備が始まっていきます。 これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫手術の体験談の中でも、自分で手術台に乗ったという方が多かったです。そして、それが手術への緊張につながったとも。レイラさんとしても、手術がより現地味を帯びてきた瞬間だったのかもしれないですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月10日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。そして、いよいよ手術日の朝……。 「全身麻酔」って…どんなもの?手術当日の朝、手術を担当する女性医師の診察を受けたレイラさん。 そして、ついに名前を呼ばれるときが……。 手術当日、16時から開始する予定だった手術は14時に変更になりました。「緊張から解放されたい」とも思っていたレイラさんにとっては、ホッとした(!?)報告となったようです。 手術が控える中で、全身麻酔について気になっていたというレイラさん。レイラさんがおこなう腹腔鏡手術は全身麻酔でおこなうもの。眠っている間に手術が終わっているといえど、意識がなくなるのは、たしかに若干の緊張もありますよね。まして、レイラさんのように全身麻酔が初めてという方の場合は、特に不安にも感じてしまいそうです。不安やわからないことがあれば、医師や看護師に聞いてみるのも1つの安心材料につながるかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月08日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。レイラさんは手術のため入院することとなりました。 入院日に伝えられていた衝撃のことは茎捻転(けいねんてん)を起こすことなく、入院日を迎えたレイラさん。 そしていよいよ手術当日となりましたが、レイラさんには心配していたことがあって……。 入院時に、手術を担当してくれる医師が変わったことを知ったレイラさん。その執刀医とは手術当日まで顔を合わせることができず、不安もあったようです。ただ、手術当日に診察を受けた際、同年代くらいの女性の医師だったこともあって気楽に会話をすることができたとも。婦人科系の病気などは特に、女性が相手だと気兼ねなく話ができるということはありますよね。 そして、入院時もさほど「手術をする実感が湧かなかった」と気持ちをつづっていたレイラさんですが、手術を待つタイミングになるとさすがに緊張感が出てきたよう。呼ばれるまでは、気を紛らわせるためにK-POPの動画を見ていたそうですよ。 ずっとソワソワしているのも気疲れてしまいますし、レイラさんのように気を紛らわせるアイテムがあるとよいのかもしれませんね。知っておくだけでも、今後の参考になります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月06日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。腹腔鏡手術をおこなうこととなりました。 恐怖に襲われ、スマホを手にとり…入院が初めてだったこと、仕事でバタバタしていたこともあり、入院1週間前になっても入院することの実感が湧かなかったと言うレイラさん。 茎捻転(けいねんてん)の心配はありましたが、それも過度に気にしすぎないようにしていました。そんなとき……。 ※励まさせた→励まされた これまで入院、手術の実感が湧かなかったというレイラさんですが、入院のためのパッキングをおこない、眠りにつこうとしたとき、急に恐怖に襲われたのだとか。実際に準備をおこなったことで、レイラさんの中でより現地味を帯びてきたのかもしれませんね。また、夜というのも不安にさせる一因だったのかも。 そんなとき、レイラさんがとった行動は、同じ経験をした方のブログなどを読み返すこと。以前も不安があった際、実際の体験談を目にして自分の中に落とし込んでいたレイラさん。今回も、体験談を読み返して心を落ち着けたと言います。 そしていよいよ入院日。このときは気持ちも落ち着いていて、「ここまできたら手術のプロたちに身を預けよう」と考えられるほどに。執刀してくれる医師、看護師、入院手術に携わってくれる医療関係者すべてが自分の味方だと思うと、たしかにとても心強く思えますね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月04日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。ただ「卵管にできていた場合は卵管切除をする可能性があり、切除した際は妊娠しづらくなる」という医師の言葉に、レイラさんは衝撃を受け……。 茎捻転が心配で…「もし病巣が卵巣にあって卵管切除となった場合、妊娠できるのかどうか」――レイラさんはその不安を次の診察の際に医師にぶつけました。そして、医師はしっかりとレイラさんの目を見てその不安に向き合ってくれ……レイラさんの中で1つ心が軽くなったと言います。 それから手術日が決まり、その間はというと……。 ※茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えてる靭帯ごとねじれてしまうこと。強い下腹部痛を感じることが多く、緊急手術となる場合が多いです。 実際に入院するまでは、入院が初めてだったこと、仕事が忙しかったこともあり、なかなか実感が持てなかったと言うレイラさん。そんな中、不安だったのはやはり、茎捻転(けいねんてん)のこと。このとき卵巣嚢腫の大きさは7.5cmほどで、茎捻転を起こす可能性があることは医師から告げられていました。また以前看護師から「とても激しい痛みだった」と聞いていたこともあり、日常生活では頭の片隅から離れなかったと言います。 とはいえ、レイラさんは過度に気にしすぎないようにしていたとも。もし体に異常を感じた場合はもちろん受診をしてみてほしいですが、レイラさんがおっしゃっているように、気にしすぎてしまうことで心や体の負担になってしまう場合もありますね。入院や手術を控えているときはどうしても不安がつきまとうもの。できるだけ心や体にストレスのないよう過ごしたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月03日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けると、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていることがわかりました。ただ「卵管にできている場合もある、手術をしてみないとわからない」とも医師から告げられて……。 不安で押しつぶされそうもし卵管に卵巣嚢腫ができていた場合は、卵管を切除する必要がありました。そして、卵管切除をおこなった場合は「妊娠しづらくなる」と医師から言われたレイラさん。 いまいま妊娠・出産を考えていたわけではないもの、レイラさんとしては「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく……。 「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく、レイラさんの不安は募るばかり。そして、不安からどんどん悪い方向に考えてしまっていたと言います。「卵管切除となったら……」「もし再発してもう片方の卵管を切除しなくてはいけなくなったら」「子どもを産めない体になる可能性も……」。可能性はゼロではないからこそ、不安になってしまいますよね。 そんなとき、レイラさんが不安の沼から脱出する1つのきっかけになったのは、同じ卵巣嚢腫を経験された方の体験談でした。不安なとき、同じ経験をされた方の実際の声はとても勇気づけられるもの。「こういった場合もあるのだ」という発見になることもあります。とはいえ、レイラさんがおっしゃっているように「症状は人それぞれ」。実際の体験談を参考にしつつ、「では、自分の場合はどうなのか」という部分は、医師に相談し理解することがとても大事ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月30日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、大きな病院へ移ったレイラさん。MRI検査を受けると……? 妊娠しづらくなる? MRIの検査結果を見てみると、レイラさんの卵巣嚢腫は卵巣の横にできていることがわかりました。ただ、医師が言うには「手術の際にわかることだが、稀に卵管にできている人もいる。その場合は、卵管も一緒にとらないといけない」とのことで、手術をしてみないとハッキリわからない状況に。 そして、もし卵管に卵巣嚢腫ができていて卵管を切除しないといけなくなった場合、「妊娠しづらくなる」ということを告げられ、レイラさんは衝撃を受けます。卵管は精子と卵子が出合い、子宮に辿りつくまでの通り道。もし片方の卵管を切除をすることとなった場合、もう片方の卵管が残っているので妊娠は可能ですが、妊娠のチャンスは減ってしまうこととなります。いまいま妊娠・出産の予定がなくても、いざ「妊娠しづらくなってしまうかも」と言われると驚いてしまいますし、自分の将来を考えてしまいますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月29日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、大きな病院へ移ったレイラさん。検査の中で一番恐れていたのはMRI検査で……。 ついにその日がやってきた 迎えたMRI検査の日。MRIの音が受付まで響いていたそうで、レイラさんに緊張が走ります。順番待ちの際も、扉が開くたびに中の様子をチェック。「今か今か」と待っている間というのが、実際、一番不安や緊張を感じるときなのかもしれませんよね。 そして、いよいよレイラさんの番に。大きな音が鳴り響く中、レイラさんが感じたのは「工事現場みたいだ」ということ。「工事現場の音みたい」というのはMRI検査においてはよくあるたとえなのかもしれません。そんな中、レイラさんは音が変わるごとに、「こんな機械かな?」と想像を膨らませたと言います。MRI検査に恐怖も抱いていたレイラさんでしたが、実際はそこまで恐怖を感じることなく終えられたでしょうか。終えたあとの達成感に満ちた表情がとても清々しいですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月26日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、レイラさんは大きな病院へ。そしてやはり医師からは手術することをすすめられました。 手術よりもコワイ 狭いところが苦手だというレイラさんは、MRI検査に戦々恐々。そこで、恐怖を克服するためにMRIの体験談を読んでみたり、動画サイトで実際のMRIの動画を見たりして、脳内でシミュレーションをしてみることに。その中で、1つの投稿がレイラさんの目に留まりました。それは、「ある楽曲がMRIの中で鳴る音とぴったり合い、気が紛れる」というもの。実際にMRI検査の前日には、その楽曲のMVを見て検査に臨んだと言うレイラさん。初めての体験では、特に経験者たちの実際の声というのはとても大きな力になりますよね。体験談や口コミを探してしまうというのは「あるある」ではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月24日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。このとき、大きさは8cmほどと言われ、より詳しい検査を受けることをすすめられたレイラさんは大きな病院へ向かうことに……。 大きな病気が見つかったら…不安で 紹介状をもらい、レイラさんは大きな病院で詳しい検査を受けることとなりました。診てもらうと「悪性の可能性は薄い」とのことと、「8cm」と言われていた卵巣嚢腫の大きさは「7.5cm」だったことを告げられました。「悪性ではなさそう」ということでホッと安心したレイラさんですが、茎捻転(けいねんてん)の可能性があるため、医師からは手術をすすめられました。 卵巣嚢腫の大きさが5cm~6cmくらいになってくると茎捻転を起こす可能性が高くなると言われており、捻転すると激しい痛みに襲われることがほとんど。救急搬送されそのまま緊急手術……ということも少なくありません。日本産婦人科学会でも卵巣嚢腫の治療法としては「手術療法が原則」と記載されています。とはいえ、いざ医師から「手術したほうがいい」と宣言を受けてしまうと一気に不安になってしまいますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月22日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。すでに卵巣嚢腫の大きさは8cmほどになっていたようで……。 大変なことになってしまった 「卵巣嚢腫があり大きさは約8cmほど」と聞いただけでも、「まさか」という驚きから呆然としてしまったレイラさん。さらに医師からは茎捻転(けいねんてん)の恐れがあり、茎捻転を起こした際は「とても痛い」ということを聞いてさらに頭が真っ白になってしまいました。 茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えている靭帯ごとねじれてしまうこと。茎捻転が起こると強い下腹部痛を感じ、緊急手術となる場合が多いです。そして、卵巣嚢腫の大きさが5cm~6cmくらいになってくると茎捻転を起こす可能性が高くなるため、手術をしたほうがよいとされています。レイラさんの場合は、このとき8cmほどということで、茎捻転を起こす可能性も高くなっていたことと思います。 そしてその場で紹介状を書いてもらい、レイラさんは大きな病院で検査を受けることとなりました。すぐに診てもらえそうということはよかったですが、レイラさんの中では実感と共に大きな不安が。「自分の体はどうなってしまうのか」「痛いとはどれほどの痛みなのか」「いつ捻じれるかわからない恐怖」……大きな病院でしっかり調べてもらい、どのような状況でどのような治療をするのかがわかっていない状態では、これからの不安や恐怖、緊張などさまざまな感情が付きまといますね。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月21日