「ゲッ…また大量」義両親の贈り物はありがた迷惑?!⇒断らずにムダにしないある方法とは?
贈る側の気持ちも大切ですが、贈られる側の気持ちや状況もしっかりと考えなくてはいけないと思っていたからです。
そのため、義両親からの突然やってくる大量の贈り物には毎回衝撃を受けていました。もしかしたら、夫の生まれ育った土地では、野菜や果物など生ものを贈ることが一般的だったのかもしれません。
考え方や習慣に違いがあるのは仕方がないことだと思います。そして、義両親の好意を無下にしたくなかった私は、ある方法を考えました。それは、もし遊びに来たときに野菜や果物などのお土産を持ってきたときは、その場で調理して食べてもらうという方法です。調理の負担は増えてしまいますが、せっかくいただいた食べものを無駄にしないように頑張りました。
また、帰省するときはなるべく冷凍庫の中を空っぽにして向かいます。
すると、帰省帰りにたくさんのお土産を持たされてもすぐに保存できるようになりました。すべてのパターンに対応できるようになったわけではありませんが、以前よりはだいぶ改善しています。
義両親からの突然の贈り物には困ってしまうことが多かったのですが、義両親はきっと良かれと思ってしてくれているはずです。