「私のせいで…」自分の不注意な発言で娘が孤立…。すると学校の先生がまさかの<ママ友がモンペ>
さらに、部屋に閉じこもって出てこないほのかのことも考えると、まゆみさんはますますどうすればいいのかわからず、追い詰められていくばかりです。
そんな中、不在にしていた教務主任の先生から、学校を休み続けているほのかの様子をうかがう電話が入ります。
電話の中でほのかについて「芯が強い」「思いやりのあるやさしい子」だと先生から告げられ、まゆみさんはちゃんとほのかのことを見ていてくれる人がいると心強く思い、気持ちが浮上してきたのでした。
孤独な気持ちを抱える中、こうした心強い言葉をかけられると少し気持ちも落ち着きますよね。
まゆみさんが先生の言葉に救われたように、ほのかの心にもこの言葉が届いてくれることを願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
「世界を壊してしまった」親の不用意な発言で登校拒否になった娘に先生がある提案を<ママ友がモンペ>