くらし情報『「頑張りすぎないで」娘を愛せないと自責の念に駆られる母に保育士が伝えたのは<上の子が可愛くない>』

2024年1月23日 18:20

「頑張りすぎないで」娘を愛せないと自責の念に駆られる母に保育士が伝えたのは<上の子が可愛くない>

担任の先生が園児を叱るときはどのようにしているのかと尋ねました。

先生は、「言う」のではなく「見る」ことを心がけているとのこと。

顔を見ることでその子の感情が伝わり、一旦怒りを落ち着かせたり、かける言葉を考えたりできるのだとか。

そして、まぎさんが悩んで涙を流しているのは、うなちゃんを本当に大切に思っているからこそだと先生は言います。

先生のその言葉を聞き、まぎさんは自分はまだきちんとうなちゃんを愛そうと思えているんだと再確認することができました。

担任の先生が親身になって話を聞いてくれたおかげで、まぎさんの苦しい思いも少しずつ解消されたよう。本当によかったですね。

子どもを叱るときには、目の前の状況だけでなく、その子の気持ちを考えることで、親も子どもも納得しやすくなるというのは、まぎさんだけでなく私たちも覚えておきたい大切な関わり方ですね。


>>次の話

著者:マンガ家・イラストレーター まぎ.

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