くらし情報『「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>』

2023年11月19日 07:00

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査をすると卵巣嚢腫があることが判明。その後、結婚したシオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。手術のため病院を移り、そこでシオリさんは、患者に寄り添ってくれる「仏田先生(仮名)」と出会いました。

無駄のない対応に


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


今回シオリさんが受けるのは、右側の卵巣にできた皮様嚢腫(ひようのうしゅ)を切除する手術。皮様嚢腫とは、腫瘍の中に髪の毛や骨、歯などが含まれているもので、ほとんどが良性とされていますが、最終的な判断は手術で切除してからの病理検査でわかります。作中の医師が語っているように、ごく稀にがん化することもあるようです。ほとんどが良性だと言われても、「がん」と聞くとやはり驚いてしまいますよね。

ちなみに、シオリさん曰く、手術をおこなってから再発はしておらず、現在は年に1度子宮がん検診の際に卵巣も診てもらっているのだとか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.