くらし情報『「あの…」下着を汚してしまい民宿で困っていると…部屋に現れたのはまさかの人物で!?』

2024年1月6日 19:00

「あの…」下着を汚してしまい民宿で困っていると…部屋に現れたのはまさかの人物で!?

男性には事情を説明しづらかったのでホッとしました。

フロントの人は頼りない…と思いきや

フロントの女性は私より年下の20代になりたてと思われる、とても若い方でした。まだ接客に慣れていないのか、受け答えがはっきりせず「はい……そうですか……少々お待ちください」と言うのみ。ナプキンの有無を明確にしてくれず、私は困ってしまいました。

その女性は結局、ナプキンがあるかないかはっきり答えてくれなかったため、朝になるまでナプキンひとつで耐えるしかない……と絶望的な気持ちになった私。すると、電話を切って1時間ほど過ぎたころ、部屋のドアをノックする音が聞こえました。なんだろうと思いドアを開けると、フロントの女性がそこに立っていたのです。 

そして、小さな声で「これどうぞ」とビニール袋に入った生理用ショーツとナプキンを渡されました。
どうやら、そのショーツは新品ではなく使い古しのようですが、洗濯してあったようできれいな状態です。

少し戸惑った私は「この下着はなんですか?」と彼女に尋ねました。すると、フロントには生理用品の用意がなかったため、民宿から近い(といっても車の往復で1時間近くかかる)

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