義母「あなたが出した卵にあたった!」⇒同じ卵を食べた私は大丈夫なのに!?<頑張り過ぎない介護>
突然、食事に出したゆで卵について尋ねてきた義母。
そういえば、数時間前はそんなことを言っていて、お昼寝のときも毛布をかぶっていたはず。気持ちが悪いのは、体が冷えたか室温が上がり過ぎて熱中症になったか……だと思いますが。
「先週買った」だけでアウトなら、同じ時期に買った食材もアウト判定で!
その後、納戸に置かれていたヨーグルトを発見。え……。こ、これは……。
わが家の冷蔵庫には、義母専用ゾーンが存在しています。スーパーで頼まれたものや義姉が作ってきてくれたものなど、とてもひとりで食べきれる量ではありませんが、義母が細かく出すものを指定してくるので、封が開いてばかりで片付く気配がありません。
そんなある日、いつものように義母からの呼び出しで部屋に向かうと、食事に出していたゆで卵はいつのものかを聞かれました。それは義母が先週購入したものだと答えると、そのゆで卵にあたって気持ち悪くなったと言い始めたのです。