「あかんあかん!」義実家で突如響いた長女の声…⇒大ざっぱな義母が、1歳の次女にまさかの行動を!?
おいしそうやけど、ちょっとまだ早いかなぁ」と義母に言うと、「そう? でも、すごく欲しそうな顔してるよ」との返答。
「いやいや、欲しそうな顔をしていたら何でもあげるの!?」と言いたいのをこらえて、「とりあえず次女にはこのお菓子を食べといてもらおうかな」と幼児向けのおやつを義母に渡すと、「次女ちゃんもお団子食べたかったねぇ~」と少し不満そうでした。
モヤモヤしたものの、何とか回避できて安心した私。隣にいた夫も「おかん、それはないわ~」と言っていたので、夫婦の感覚が同じことに救われた気もしました。
この一件以来、義母は次女に食べさせる前に、「これはもうあげていいの?」と私に聞いてくれるようになりました。おそらくこの出来事で一番ヒヤッとしたのは、最初に義母がみたらし団子を次女に食べさせようとしているのを見つけた長女でしょう。あのとき、真っ先に義母を止めてくれた長女に感謝です。
※団子などの噛みちぎりにくい食べ物は、3歳以降を目安に、お子さんの発達状況に応じて与える時期を検討してください。
また、団子に限らず、赤ちゃんに球形の食材(プチトマト、ぶどう、ウズラの卵、丸いチーズなど)