くらし情報『「顎に傷が…」もしかして転んだことも覚えていない?母の様子に一抹の不安が<母の認知症介護日記>』

「顎に傷が…」もしかして転んだことも覚えていない?母の様子に一抹の不安が<母の認知症介護日記>

ということでした。ケーキはダメでも、飴ならいいと思っている……!?

糖尿病の注射に付き添ったとき、しきりに「疲れた」と言っていたあーちゃん。顔つきも力ない感じで、今までの中で一番足元がおぼつかないように見えました。しばらく様子を見ていると、歩き出すまでに時間がかかり、やっと歩き出してもすり足……。平坦な場所で何度も、つまづいていたのでした。

本人いわく「夕食後、毎日30分は歩くようにしている」とのことで、それを信じていたのですが、目の前で歩くあーちゃんを見ていると、本人ができていると言っていることの大半は、できなくなっていると思ったほうがよさそうです……。

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ケーキを止めても飴をボリボリと食べてしまうのも心配ですが、やはり平坦な場所でも足元がおぼつかないようになっている様子を見ると不安になってしまいますね。歩くのが難しくなると、せっかく続けてきたダンスも難しくなってしまうのでしょうか。


※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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