くらし情報『「本当はつらくないでしょ」同性なのにわかってもらえない!?上司が放った心ない言葉とは』

2024年3月2日 13:00

「本当はつらくないでしょ」同性なのにわかってもらえない!?上司が放った心ない言葉とは

目次

・「生理痛くらいで?」と言い放った女性上司
・身を持って生理痛を経験した上司は…
「本当はつらくないでしょ」同性なのにわかってもらえない!?上司が放った心ない言葉とは


ショップ店員をしていた20代の私。生理痛がひどく、痛み止めを飲んでいても、生理期間中は立っているのがやっとの状態で仕事をしていました。そんなとき上司から、同性とは信じがたい心ない言葉を投げかけられて……。


「本当はつらくないでしょ」同性なのにわかってもらえない!?上司が放った心ない言葉とは


「本当はつらくないでしょ」同性なのにわかってもらえない!?上司が放った心ない言葉とは


「生理痛くらいで?」と言い放った女性上司

20代のとき、私は洋服を扱うショップで働いていました。

1日中、立ったままでの仕事になりますから、平常時でもしんどいのに、生理期間ともなると2日目まで続く下腹部の重さや頭痛も加わり、体調は著しく低下。それでも仕事を休むわけにはいかず、必死で立っていました。

その日も生理期間中で、いつも以上に体調が思わしくない中、仕事をしていたときです。私の顔色がかなり悪かったらしく、女性の上司から「具合が悪いの?」と声をかけられたので、「生理痛です」と答えると、「生理痛? そんなの私はないわよ。生理痛くらいでつらいわけないじゃない」と言われてしまって……。

ますます生理休暇を取得しにくくなったこともつらいですが、同じ女性で生理の痛みが理解できるであろう人から「生理痛くらいで」

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