2024年3月27日 13:00
「親に絶対バレたくない」小学5年生の女の子。とんでもない方法で秘密を隠し続けて…!
小学5年生のころ、思春期を迎えていた私は、素直に親と話すことができなくなっていました。そんなとき、あることを隠し通そうとして……。
親に話すのが恥ずかしい
私は小学5年生で初潮を迎えたのですが、恥ずかしさから親に話すことができませんでした。そのため、自宅のトイレに置いてある生理用ナプキンを使ったら生理になったことが親にバレてしまうと考え、私は「家にある物でこっそりナプキンを作ること」を思いつきました。
使った物は、トイレットペーパーとガムテープです。トイレットペーパーを折りたたんで、ガムテープでパンツに固定するという、超簡易型ナプキン。
この「自作ナプキン」を作ったときは、我ながら天才だと思いました。
自作ナプキンを使った感想
実際、自作ナプキンを使ったところ、パンツが汚れることもなく誰にも生理がバレなかったため、なかなか万能でした。しかし、夏場などの汗には弱く、トイレットペーパーが溶けてボロボロになってしまうことが。体育の授業中にポロッとトイレットペーパーのカスが地面に落ちたときは、とても焦りました……。
それでもなんとか生理期間を乗り切り、小学生時代は自作ナプキンを使い続けていた私。