「あっズボンが…」先輩からの指摘に仰天!⇒私の下半身に起きていた事態とは?!
これは、私が社会人として働き始めたころのお話です。
ある日の仕事中に、先輩から「ズボンが……」と恥ずかしい指摘をされてしまって……?
ズボンが…
社会人1年目のときのこと。菓子製造の仕事をしていた私は、制服として白い作業着を着用していました。ある日、朝から生理痛がひどかったので薬を飲み、いつもより多めに生理用品を持って出勤。経血漏れを起こさないようにナプキンを頻繁に替えたかったのですが、その日は仕事が忙しく、なかなかトイレに行くことができませんでした。
すると、先輩社員から「ズボンが真っ赤になっているよ」とコソッと言われたのです。おしりの部分を振り返ってみると、経血がベットリ……。「どうしよう!」と少しパニックになっていると、先輩が「私が上司にうまく伝えておくから休憩に行っておいで」と言ってくれました。
おかげで、トイレに行ってナプキンを替え、ロッカーの中に予備として置いてあった作業着に着替えることができました。
そして、しばらく休憩させてもらったあと、無事に仕事場に戻ることができたので本当によかったです。先輩のやさしい気づかいには頭が下がります。