くらし情報『「さらに強くしてください…」看護師に痛み止めが効かないと訴えた結果…?<卵巣出血にご用心>』

「さらに強くしてください…」看護師に痛み止めが効かないと訴えた結果…?<卵巣出血にご用心>

「さらに強い点滴って打ってもらえますか?」と聞いたところ、看護師さんの提案で坐薬を入れることに。こうして、にしこさんは人生初の坐薬に挑戦することとなったのでした。

にしこさんは当時を振り返って「早めにナースコールを押して看護師さんを呼べばよかった」と後悔しているそう。翌日も6時起きで朝から検査がありますし、貧血も起こしているので、今はとにかく休息が大事ですよね。病院側も夜中の患者さんの対応には慣れているでしょうし、遠慮せず、すぐ看護師さんに相談したほうがよかったかもしれません。 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。
大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。

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