俳優・モデルの桃月なしこ(28)が、22日発売の『週刊プレイボーイ』32号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。最高にキュートで最高にセクシーなビキニ姿を披露した。2022年2月以来、実に2年半ぶりに『週プレ』のカバーを飾った桃月。表紙では白いビキニで圧巻のバストラインを大胆に強調、グラビアでは大人っぽい黒のワンピース水着で笑顔を見せるなど、最強美女の最新美をたっぷり撮り下ろした。また、本号と同時にデジタル写真集『【大増量】桃月なしこ写真集「ENJOY SUMMER」』をリリースする。同号にはそのほか、矢野ななか、有村南海、古田愛理、柳瀬さき、松田蘭、伊達さゆりなどが登場する。
2024年07月22日タレントの桃月なしこが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第31号のグラビアに登場している。桃月は1995年11月8日生まれ。現役の看護師として働きながらコスプレイヤーとして活動したことで注目を集め、テレビやCM出演、女優として活動の場を広げた。バラエティではMC、そして声優挑戦、ドラマ出演と怒濤の勢いを見せている。巻中グラビアでは、漫画『ゴールデンマン』とコラボ。チーム・フォールデンマンの天才メカニック・ブルースになりきり、クールでセクシーな姿から、仕事後のプライベートの姿まで再現した。
2024年07月05日俳優・モデルの桃月なしこ(28)が、『ヤングキングBULL』8月号(少年画報社)の表紙&巻頭グラビアに登場。誌面未収録の秘蔵カットとインタビューが到着した。・今回で15回目のヤングキングBULL表紙出演おめでとうございます!【桃月】ありがとうございます!ヤングキングBULLさんでは、3ヶ月連続表紙を飾らせていただいたりと今まで本当に何度もお世話になっている雑誌です。今回人生で初めてお仕事でブリーチをして金髪になったのですが、その姿見て撮影したいと言ってくださったのでとっても嬉しかったです。・今回はどの様な撮影でしたか?【桃月】髪色が金髪ということもあって、ギャルをテーマに撮影させて頂きました!夏といえばギャル!ということで、憧れのギャルを自分の中に降臨させて撮影に挑みました(笑)。普段の陰キャオタクには見えないはず…。髪色に合わせてネイルも長く、大きめのパーツもつけちゃったりして、表紙も珍しくピースだったりして!私の中でも激レアな1冊になってるのでぜひ皆さんにも手に取って頂きたいです。・YouTube「桃月なしこのなんかやるちゃんねる」でポケモン関係の動画をよく見ますが、今後、考えていることなどありますか?【桃月】今も変わらずポケモンカードは好きですし、おはスタにて毎週金曜日に「なしことホテイソンの!アニポケチャンネル」を担当させていただいているので、ポケモン関係の動画は上げ続けていきたいです。あと最近は麻雀にハマっていて暇な時間ほとんど費やしているくらいなので笑 雀荘飯とかは興味ありますねー!もし見たい動画とかあったら皆さんから教えてもらいたいです!・最後に一言お願いします!【桃月】いつも応援ありがとうございます!皆さんが応援してくれているおかげでこうして15回もヤングキングBULLの表紙を飾ることができています。今回は金髪×GALということでもうこの先見ることあるのかな?というくらい激レアな金髪姿なので、ぜひぜひゲットしていただきたいです!
2024年07月05日タレントの桃月なしこが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第31号のグラビアに登場している。桃月は1995年11月8日生まれ。現役の看護師として働きながらコスプレイヤーとして活動したことで注目を集め、テレビやCM出演、女優として活動の場を広げた。バラエティではMC、そして声優挑戦、ドラマ出演と怒濤の勢いを見せている。グラビアでは、ギラギラのビキニで輝く美ボディと華のある存在感を発揮。TVアニメ『異世界スーサイド・スクワット』とコラボし、ハーレイ・クインのコスプレも見せた。
2024年07月04日俳優・モデルの桃月なしこ(28)が、7月1日発売の『週刊ヤングマガジン』19号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。顔面つよつよ最強美女が、輝くようなビキニ姿&人気2作品と華麗なコラボを披露した。今回は巻頭&センターの豪華2本立てグラビア。巻頭はビーチを舞台にフレッシュビキニを見せる王道シチュエーションに続き、アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』とのコラボでハーレイ・クインのコスプレをまとい、“悪カワ”ヴィランにセクシーになりきった。さらに、センターグラビアでは同誌連載中の『ゴールデンマン』とコラボし、“チーム・ゴールデンマン”の天才メカニック・ブルースになりきり。優秀でマイペース、人間味あふれる彼女の1日をキュートかつ色っぽく再現した。また、同号の巻末グラビアにはヤンマガがピックアップしたフレッシュガール4人が登場。巻頭カラー漫画は完結まで残り5話の『マイホームヒーロー』(原作:山川直輝/著:朝基まさし)。
2024年07月01日卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、疲れが溜まっていたにしこさんは、消灯時刻の21時にベッドに横になり、目を閉じました。ところが、下腹部や胃のあたりの痛みが激しく、まったく寝つけません。消灯時刻から2時間が過ぎた23時ごろ、看護師さんが見回りにきたため、「痛みで眠れないんです」と相談すると……? どうしても眠れない…!看護師さんに相談したところ、痛み止めの点滴を強めてもらえることになったにしこさん。「そのうち痛みも和らいでくるだろう」と安心して再び目を閉じますが、予想に反して痛みは一向に引いてくれません。その後もひたすら痛みに耐えていたら、気づけば消灯時刻から4時間が経っていて……。 痛み止めを強めてもらったあとも痛みがまったく引かず、にしこさんはスマホを見るなどしながら、ただただ痛みに耐えていました。そして消灯時刻から約4時間が経過したころ、再び看護師さんが見回りにやってきました。「さらに強い点滴って打ってもらえますか?」と聞いたところ、看護師さんの提案で坐薬を入れることに。こうして、にしこさんは人生初の坐薬に挑戦することとなったのでした。 にしこさんは当時を振り返って「早めにナースコールを押して看護師さんを呼べばよかった」と後悔しているそう。翌日も6時起きで朝から検査がありますし、貧血も起こしているので、今はとにかく休息が大事ですよね。病院側も夜中の患者さんの対応には慣れているでしょうし、遠慮せず、すぐ看護師さんに相談したほうがよかったかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月30日卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、夕食を終えたにしこさんは内服薬を飲んでトイレを済ませ、病室のベッドに横になります。そして、21時の消灯時間に合わせて目を閉じました。しかし、痛み止めの点滴を打ってもらっているにもかかわらず、おなかが痛すぎてまったく眠ることができず……!? 助かったと思ったら…!?下腹部や胃のあたりの痛みが激しく、まったく寝つけないにしこさん。消灯時刻から2時間が経過した23時ごろ、看護師さんが見回りにやってきたため、「痛みで眠れないんです」と相談すると……? 「痛みがひどくて眠れない」と相談したところ、看護師さんは「明日も朝から検査がありますし、眠れないとつらいですよね」とやさしくなぐさめてくれ、痛み止めの点滴を強めてくれました。にしこさんは「これでようやく眠れる」とホッとし、再びまぶたを閉じますが……その後も痛みの程度はまったく変わらず、長い夜が続いたのでした。 どうやら、痛み止めは種類によって強さが異なるそうです。もしかしたらにしこさんが点滴で受けていた痛み止めは、そこまで効き目が強くない薬だったのかもしれませんね。 それにしても、一睡もできないまま朝を迎えるのは心身ともにつらいですし、何か解決策があればいいのですが……。もう少し様子を見てそれでも眠れなかったら、もう一度看護師さんに相談してもいいかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月27日卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、夕食を終えたにしこさんは鉄剤などの内服薬を飲んだあと、寝る準備を始めました。下腹部の激痛に耐えながらトイレを済ませ、看護師さんから渡された病院着に着替えます。そして病室のベッドに横になり、目を閉じたのですが……。 恐怖!? 暗闇で笑う女朝からバタバタしていて疲労も溜まっているため、21時の消灯時間に合わせて「そろそろ寝よう」と目を閉じたにしこさん。しかし、痛み止めの点滴を打ってもらっているにもかかわらず、おなかがあまりにも痛すぎて、まったく眠ることができず……!? 下腹部や胃のあたりがどうしても痛く、消灯時間の21時を過ぎても、なかなか寝つけないにしこさん。「看護師さんが見回りにきたら相談しよう」と、しばらく痛みを我慢し続けます。 そして2時間後の23時ごろ、にしこさんは「これでようやく助けてもらえる……!」という安心で笑みを浮かべながら、看護師さんを迎えたのでした。 ちなみにこのとき、にしこさんには「ナースコールを押す」という選択肢も頭にはあったものの、「押してもいいのかな?」と判断がつかず、看護師さんを待つという結論に至ったそう。遠慮してしまう気持ちもわかりますが、痛みが続くせいでずっと休めないのもよくないですし、早めにナースコールを押して看護師さんに頼ってもよかったかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月26日卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、夕食を終えたにしこさんは医師から処方された内服薬を飲み、寝る準備を始めることに。ベッドから起き上がるだけでもつらい中、下腹部の激痛に耐えながらトイレを済ませ、看護師さんから渡された病院着に着替えたのですが……。 寝たいのに…!下腹部や背中などの痛みが続く中、やっとの思いでトイレと着替えを済ませたにしこさん。朝からバタバタしていて疲労も溜まっているため、21時の消灯時間に合わせて「そろそろ寝よう」と目を閉じたのですが……。 ※点滴のイラストは省略されています。 病室と洗面所の往復があまりにも大変で、歯ブラシが手元にないこともあり、今日は歯磨きや洗顔は控えてこのまま寝ることにしたにしこさん。21時の消灯時間に「明日起きたら痛みがマシになっていますように」と願いながら目を閉じたのですが……痛み止めの点滴が効いているのかいないのか、ずっと下腹部がズキズキと痛く、まったく眠れなかったそうです。 この日は朝からとてもハードだったので、疲れも相当溜まっているはず。それでも寝つけないということは、かなりの痛みだったと推測できます。このまま朝まで眠れないのは精神的にもつらいですし、ナースコールで看護師さんを呼ぶなどして、相談するのがいいかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月23日卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院手続きを済ませて病室へ移動すると、痛み止めの点滴が開始され、主治医から「食後に飲んでね」と、2種類の薬が渡されます。その後、夕食を済ませたにしこさんは疲れもあり、18時と早い時間ではありますが、寝る準備を始めることにしました。 何をするにも痛い…!食事を終えて薬も飲んだにしこさんは、そろそろ寝る準備を始めることに。するとここで、ずっと我慢していた尿意がついに限界を迎えます。今のにしこさんは、ベッドから立ち上がるだけでもおなかに激痛が走る状態。しかし、このままトイレを我慢し続けるわけにもいきません。覚悟を決めたにしこさんは痛みをこらえてベッドから起き上がり、トイレへと向かったのですが……!? 心の中で「いてぇぇぇ!」「トイレはどこだぁぁ!」と叫びながら、にしこさんはやっとの思いで病室の出口までやってきました。そして廊下に出ると……なんと幸運にもトイレは目の前に! 下腹部に力を入れるときに痛みが走りますが、なんとかトイレを済ませました。 しかし、ここで「病院着に着替える」という新たな試練が。できるだけゆっくりとした動作を心がけたものの、それでも足を上げるだけでおなかに激痛が走ったそうです。 卵巣出血を起こした場合、出血量によっては激しい痛みになることもあるそうです。にしこさんの場合は出血量が多かったこともあり、余計に痛みが強かったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月22日総合病院で検査を受けた結果、昨夜から続いている下腹部痛の原因が「卵巣出血」だと判明したにしこさん。大量出血のせいで貧血を起こしているらしく、4日ほど入院することになりました。病室に移動すると痛み止めの点滴が打たれ、主治医から「食後に飲んでね」と2種類の薬を渡されます。その後、18時になって夕食が運ばれてきたのですが……。 もう…我慢できない!まだおなかや背中に痛みが続いていてあまり食欲がないにしこさんは、少しだけ夕食を食べてから主治医に渡された薬を飲みました。その後、食事を終えたにしこさんは、就寝準備を始めたのですが……? 夕食を食べ終わり薬も飲んだにしこさんは、「今日は疲れたしぐっすり眠れそうだな」などと考えながら、寝る準備を始めました。そのとき、ずっと我慢していた尿意がついに限界を迎えます。覚悟を決めたにしこさんは点滴スタンドを強く掴み、それを支えにノロノロとした歩みでトイレへと向かったのでした。 このとき、すでに痛み止めの点滴が始まっていたにしこさん。ただ、にしこさんの場合は点滴によって痛みが完全に消えたわけではなく、立ち上がったり座ったりするたびに痛みがあったそうです。 もしかしたら、つらいのは今日がピークかもしれません。一晩寝て明日になったら、痛みが少しでも引いていると信じたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月20日総合病院で検査を受けた結果、昨夜から続いている下腹部痛の原因が「卵巣出血」だと判明したにしこさん。大量出血のせいで貧血を起こしているらしく、経過観察のため4日ほど入院することになりました。入院手続きを済ませたにしこさんは、大部屋の病室へと移動します。うみくんに「入院生活に必要な物を持ってきてほしい」と連絡していると、主治医が「ちょっといいですか?」と病室にやってきて……? 食事は絶対に残さないポリシー主治医は「そろそろ夕食の時間なので、食べ終わったら2種類のお薬を飲んでください」と言い、にしこさんに内服薬を手渡したのち、病室から去っていきました。その後、看護師さんが夕食を持ってきてくれたのですが……。 先ほど看護師さんに痛み止めの点滴を打ってもらったものの、にしこさんはまだ完全に痛みが引いたわけではありませんでした。おなかの痛みや気持ち悪さがあったため、はじめこそ「残さずに食べよう!」と意気込んでいたものの、出された病院食を完食するのは難しかったそうです。 もし自分がにしこさんの立場だったらと考えると、体内に血が大量に溜まっていると想像するだけで、食欲が失せてしまうかもしれません……。薬を飲むためには多少の食事をとらなければなりませんが、今はあまり無理せず、食べられる量だけ食べるのがいいかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月16日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、下腹部の激痛が続いているにしこさん。総合病院で検査をした結果、卵巣出血を起こしていると判明しました。大量出血のせいで貧血を起こしていることもあり、4日ほど入院することに。病室に移動したにしこさんは痛み止めの点滴を打ってもらい、主治医と話すことになりました。 主治医から処方された薬は…看護師さんに案内してもらい、大部屋へと移動したにしこさん。痛み止めの点滴を打ってもらったあと、彼氏のうみくんに「入院に必要な物を持ってきてほしい」とメッセージを送っていると、主治医が「にしこさん? カーテンを開けてもいいですか?」と病室にやってきて……? 「そろそろ夕食の時間だから食後の薬を渡しておくね」と言いながら主治医がにしこさんに手渡したのは、2種類の内服薬でした。そのうちの1つは鉄剤で、飲むと大便が黒くなることがあるそう。これは、体内で吸収されなかった鉄分が酸化によって黒色になり、便に混じって黒くなる……という仕組みなのだとか。その後、主治医は「また明日の検査で」と言い残し、病室を去って行ったのでした。 当時を振り返って「残念ながらもう1つの薬の種類はまったく覚えていません」と語るにしこさん。一方で、鉄剤の説明だけはキッチリ覚えていたのは、「便が黒くなる」という言葉のインパクトが強かったからかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月13日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。総合病院で検査をした結果、卵巣出血を起こしていると判明しました。出血はすでに止まっているため手術をする必要はないものの、貧血を起こしていることもあり、経過観察のために4日ほど入院することに。入院手続きを済ませて病室に移動すると……? 意外に必要な物が多いっ!痛みのあまり歩くことも困難なにしこさんは、看護師さんに車椅子を押してもらい、病室へと移動しました。看護師さんから病室の使い方について説明を受けたあと、痛み止めの点滴を打ってもらうことになり……。 看護師さんに痛み止めの点滴を打ってもらったにしこさん。その後、うみくんに連絡して、入院生活に必要な荷物を持ってきてもらうことに。夕方の5時までに荷物を受付に預ければ、看護師さんが受け取ってにしこさんに渡してくれるそうです(コロナ禍のため、うみくんから直接の手渡しはNGだったそう)。 にしこさんは必要最低限の荷物をスマホに書き出しますが……想像以上に数が多くてビックリ! しかし、基礎化粧品などの美容グッズを外すわけにもいかず、うみくんには大量の荷物を持ってきてもらうことになりました。 今回、急きょ入院が決まったにしこさん。こんなときひとり暮らしだったらと考えると、荷物を準備することもできず大変だったでしょう。こういうときこそ、パートナーの存在をありがたく感じますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月10日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。総合病院で検査をした結果、卵巣出血を起こしていると判明しました。出血はすでに止まっているため手術をする必要はないものの、貧血を起こしていることもあり、経過観察のために4日ほど入院することになってしまって……!? やっと痛みから解放される…!?医師から「入院が必要です」と告げられたにしこさんは、病院スタッフの案内で、入院の手続きを済ませます。コロナ禍ということもあり、両親や彼氏のうみくんとは病院の廊下でお別れ。このあとは車椅子に乗って病室まで移動することになり……。 看護師さんに車椅子を押してもらい、病室へと移動したにしこさん。そこは6人部屋だったのですが、幸運にもにしこさんともう1人しか使っていないらしく(しかも端と端のベッド)、大部屋とはいえ、とても静かで快適だったそうです。 にしこさんに病室の使い方をざっと説明をしたあと、看護師さんは「痛み止めの点滴をしましょう」と告げます。朝からずっと激痛に耐えていたにしこさんにとって、看護師さんのこの言葉は大きな救いとなったようです。 はじめに訪れた急患センターでは病名がわからず、総合病院に搬送されてようやく病名が判明したにしこさん。激痛が始まってからここまで長かったですよね。痛み止めが効いて、少しでも痛みがラクになるといいですね……! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年06月08日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、うみくんから連絡をもらって病院に駆けつけたお母さんと共に、にしこさんは検査結果を聞くことに。医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているらしく……。 肩を並べて座っている2人医師から「もう出血は止まっているから手術をする必要はないけど、今も大量の血が下腹部に溜まっている状態です」と告げられたにしこさん。ただ、体内の血は自然に吸収されるため、特に治療はしないいとのこと。しかし、出血のせいで貧血を起こしているため経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまって……!? 医師から入院を宣告されたあと、すぐに看護師さんがやってきて、入院手続きが進んでいきました。その後、看護師さんに車椅子を押してもらい、にしこさんとお母さんは病室へと移動することに。 診察室を出て廊下に出ると……そこには、無言で肩を並べているお父さんとうみくんの姿が。2人は今回がほぼ初対面で、にしこさんはせめてお父さんにうみくんを紹介したかったのですが、新型コロナの感染対策のため、2人に話しかけることができなかったそうです。 あとからうみくんに聞いた話によると、このとき2人は少しだけ喋ったらしく、にしこさんはひとまずホッとしたのだとか。彼女の両親と初めて会うのが、こんな緊急事態のときだなんて……。うみくんからしたら、両親とどう接したらいいのかわからず、変に緊張してしまいそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月28日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、医師がくるまでベッドで休んでいると、「急いで駆けつけたのよ」と言ってお母さんが到着。にしこさんは、お母さんと一緒に検査結果を聞くことになったのですが……。 血はどうやって処理するの?「検査結果をお話ししますよ!」という元気な声とともに現れた医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているとのこと。現在は出血が止まっているため手術をする必要はないものの、大量の血が下腹部に溜まっている影響で、腸がプカプカ浮いていると言われてしまって……!? 「下腹部に溜まっている血はどう処理するんですか?」というお母さんの質問に対し、医師の返答は「体内に勝手に吸収されるので何もしません」という予想外のものでした。にしこさんもお母さんも「人体の仕組みってよくできているものなんだなぁ」とびっくりしたそうです。とはいえ、にしこさんは貧血を起こしていて経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまいました。 ちなみにこのとき、世間はお盆休み。アパレルの仕事に就いているにしこさんにとっては非常に忙しい時期で、入院中の職場への影響を考えると、同僚たちにとても申し訳なく感じたと言います。しかし、仮に入院せず明日から仕事に復帰したとして、仕事中に貧血で倒れてしまったら元も子もありませんよね。今はとにかく安静にして、回復を待つしかなさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月26日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。総合病院に搬送されたあとはすぐに検査が始まり、その後、ベッドに寝かされたにしこさんは医師がくるのを待ちます。 ち、腸が浮いてる…!?ベッドに横になって医師がくるのを待っていると、先に現れたのは「うみくんから連絡をもらって急いで駆けつけたのよ」と話すお母さんでした。お母さんの顔を見て心からホッとするにしこさん。するとそこに、「検査結果をお話ししますよ!」と言いながら、とても元気な印象のおじさん先生が現れて……? 検査の結果、「卵巣出血」を起こしていると判明したにしこさん。医師は、卵巣出血について「何らかの原因で卵巣から出血した状態」と説明します。にしこさんの中で原因として思い当たるのは、昨夜のうみくんとの性交渉。卵巣出血は性交渉が原因となって起こるケースが多く、にしこさんの場合も痛みのせいで中断はしたものの、刺激となってしまった可能性があります。 出血は止まっているため手術は不要と聞き、ひとまずホッとしたにしこさんたち。しかし、医師から発せられた「血がたくさん溜まっているせいで腸が浮いてたよ」という言葉には、想像してショックを受けたそうです。 「大量出血のせいで腸が浮いている」と聞くと、大丈夫なのだろうかと心配になってしまいますよね。卵巣出血では、出血量などによって処置が変わるとのことですが、このあとにしこさんの体内にある大量の血をどう処置するのかが気になりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月25日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。救急車で搬送されて総合病院に到着すると、まずは触診、次にさまざまな検査がおこなわれて……。 心強い味方が登場!各種検査を終えたにしこさんは、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受けます。その後、ベッドに横になってしばらく待機していると、にしこさんのもとに現れたのは……? 看護師さんの「こちらです」という声とともに現れたのは、まさかのお母さんでした。にしこさんの実家は、ここから高速で片道1時間半くらいの場所にあるらしく、うみくんから連絡を受けたにしこさんのご両親は、急いで駆けつけたのだとか。 その後少しして、褐色の肌をしたおじさん先生もやってきました。当時はコロナ禍でお父さんやうみくんの立ち会いは不可だったのですが、医師の説明を聞く際、お母さんのみ同席を許されたそうです。 「お母さんの顔を見た瞬間に心から安心した」と語るにしこさん。うみくんもとても頼りになるパートナーではありますが、母親が近くにいてくれる安心感は、また違うのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 にしこさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月19日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、にしこさんは救急車で運ばれ、総合病院で精密検査を受けることになりました。 もしかしてこれが…恋!?救急車で総合病院に運ばれたにしこさん。到着するとまずは触診を受けたのち、いろいろな検査がおこなわれます。その後、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受け、しばらくベッドの上で待機することになったのですが……。 乗せられていた担架(ストレッチャー)からベッドに移ることになったにしこさん。自力で乗り移ることにはなんとか成功したのですが、ベッドに背中を預けたときの刺激で背中に鋭い痛みが走り、思わず「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ……」と泣きそうになってしまいます。 するとそのとき、にしこさんがあまりにもつらそうな表情をしていたからか、看護師さんが「大丈夫ですか? 突然こんなことになってしまって不安ですよね」と温かい言葉をかけてくれたのでした。 このときのにしこさんは、本人いわく「急患センターから総合病院に移ってあーだこーだしているうちに心がすごく疲れていた」そうです。心が疲弊していたからこそ、看護師さんの言葉がより一層沁みたとのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月18日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、医師が手配してくれた救急車で移動し、別の病院で改めて検査を受けることになって……? 無力な宇宙人になった気分…!検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。医師がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経って救急車が到着しました。多くの患者さんの「何事?」という視線に見守られながら担架(ストレッチャー)でガラガラと運ばれ、にしこさんはいよいよ救急車に乗り込みます。 下腹部痛により救急車で運ばれるという非常事態ながらも、救急車に初めて乗るにしこさんは「車内ってこんな感じなんだ」と興味津々だったそう。救急隊員からは、名前や年齢、病歴や現在の状態などの質問が。その後、サイレンの音の大きさにびっくりしているうちに救急車はバイパスを抜け、目的地である総合病院に到着しました。 「総合病院に到着したときはドキドキしていた」と漫画の中で語っているにしこさん。担架に乗るのも救急車で運ばれるのも初めてのにしこさんにとっては、先ほどから何もかもが初めての体験です。「救急車の中ってこうなってるんだ!」などの興奮がありながらも、「このあとはどうなるんだろう……?」という不安や緊張も、少なからずあったのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月14日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになりました。その後、医師が手配してくれた救急車で移動することになって……? ジロジロ見られてるぅッ!急患センターのおじいちゃん先生がいろいろな病院に掛け合ってくれ、検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。おじいちゃん先生がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経ったころに救急隊員が到着。にしこさんは担架(ストレッチャー)で運ばれることになって……!? 下腹部と背中が痛いにしこさんは、できるだけ体への負担をかけないようにしながら、なんとか自力でベッドから担架に体を移動させます。 その後、にしこさんを乗せた担架は、急患センターの待合スペースを抜けて救急車まで運ばれていったのですが……まわりの患者さんたちは「何事?」という感じで、全員がにしこさんに好奇の目を向けていたそう。 にしこさんいわく、彼女はこのときが人生初の担架だったとのこと。担架に乗せられて救急車で運ばれる経験はなかなかないですよね。まわりの人たちが注目してしまうのも、めずらしい光景だからこそでしょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月11日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることに。しばらくして、受け入れ先の病院が見つかったのですが……。 きゅ、救急車!?受け入れ先の病院が見つかるまでの間、ベッドで横になって休んでいたにしこさん。すると突然おじいちゃん先生が現れ、にしこさんの顔をひょこっと覗き込んできました。どうやら、受け入れ先の病院が見つかったようなのですが……。 おじいちゃん先生から「ようやく受け入れ先の病院が見つかりました」と伝えられ、ホッとするにしこさん。この日は祝日かつ、コロナ禍の影響でどの病院も患者がいっぱいで、受け入れ先が見つかるまで時間がかかったようです。 受け入れ先の病院は、にしこさんが今いる急患センターから車で数十分の距離。にしこさんが「またうみくんの車に乗って移動か……」と考えていると、おじいちゃん先生は「救急車がくるまで待っててね」と言います。なんと、おじいちゃん先生がすでに救急車を手配してくれていたのです。 歩くだけでもつらそうにしているにしこさんの姿をて、医師は救急車を呼んだほうがいいと判断したのかもしれませんね。急患センターの設備では病名が明らかにならなかったからこそ、大事をとって……という可能性もありそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月09日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 ひょっこり先生医師が受け入れ先の病院を探して紹介状を書いてくれるらしく、受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは病院内で待機することに。歩くのもつらそうなにしこさんを見かねて看護師さんが車いすを用意してくれ、車いすに乗せられたにしこさんは、ベッドが並んだ部屋に案内されます。受け入れ先の病院が見つかるまでの間、横になって休めることになったのですが……。 背中をベッドに預けた瞬間、またしても背中にビキビキッという激痛が走ったにしこさん。急患センターに到着したころから発症した背中の痛みは、いまだにおさまっていません。その後、点滴が始まってしばらく経ったころ、おじいちゃん先生がひょっこりと姿を現しました。受け入れ先の病院が見つかったため、にしこさんに声をかけにきたようです。 これで詳しい検査を受けられるので、ひとまず安心ですね。ちなみにこのとき、あまりにも突然おじいちゃん先生が現れたので、にしこさんは心臓が飛び跳ねるほど驚いたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月07日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師いわく「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 看護師に連れて行かれた先は…医師が受け入れ先の病院を探して、紹介状を書いてくれることに。受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは診察室の外で待機することになったのですが……? 医師から「外で待ってて」と言われてからしばらく経ち、看護師さんが現状報告にやってきました。看護師さんによると、新型コロナの影響で近くの病院はどこもいっぱいで、病院が見つかるまでもう少し時間がかかりそうとのこと。 その後、看護師さんが「座っていてもつらいままだと思うので」と案内してくれた先は……患者さん用のベッドが並んだ場所。にしこさんいわく、体を起こしているだけでもつらかったから、横になれるのは素直にうれしかったそうです。 たしかに、座っているよりも横になったほうが腹筋などに力を入れなくて済みますし、多少はリラックスできるかもしれませんね。受け入れ先の病院が見つかるまで、できるだけ安静にしておきたいところです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月03日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで、腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになりました。すると、映し出されたモニターを見て、医師が「普通の状態ではないッ!」と言い出して……!? 車椅子に乗ってしばらく待機!腹部エコーで映し出された画像を見て、おじいちゃん先生は「この状態は普通ではない。だけどここの設備ではそれ以上のことはわからないんだ」と告げます。医師が紹介状を書いてくれるとのことで、にしこさんは別の病院で改めて検査を受けることに。受け入れ先の病院が決まるまで、しばらく診察室の外で待機することとなったのですが……? 診察が終わったあと、看護師さんが「こちらお使いください」と車椅子を持ってきてくれました。今は歩くたびに下腹部に激痛が走るにしこさんにとって、車椅子は非常にありがたいアイテム。しばらく歩かなくて済むと思うと、それだけでにしこさんの心は軽くなったそうです。 彼氏のうみくんも「結局なんだったの?」と心配していますが、今はまだはっきりとした病名がわからない状況です。このあとは別の病院に移動しなければいけませんし、引き続きうみくんの助けが必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月30日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。おじいちゃん先生から診察台に横になるよう指示され、エコー(超音波検査)で見てもらうと……? 病名がわからないワケは?腹部をエコーで見ながら、おじいちゃん先生は「これは普通じゃないッ!」と告げます。不安に駆られたにしこさんが「何だったんですか?」と尋ねると、先生の見解は「わからないッ! わからないけど普通ではないッ!」というもので……? 急患センターで腹部エコーをしてもらったものの、医師から「今の状態は普通ではないのだけど、ここの設備ではこれ以上のことはわからない」と言われてしまったにしこさん。おじいちゃん先生が紹介状を書いてくれるらしく、別の病院で改めて検査を受けることとなりました。 その後、受け入れ先の病院が見つかるまで、しばらく待合室で待機することに。すると、にしこさんがあまりにも痛がっているのを見て、看護師さんが車椅子を持ってきてくれたのでした。 にしこさんが訪れた急患センターの設備では、細かい病名までは調べられなかったようです。このあとは別の病院で再び検査を受けなければならない手間がありますが、それでも当時のにしこさんとしては、ちゃんと診てもらえるということがわかり、ひとまずホッとしたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月29日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。下腹部だけでなく胃や背中まで痛みが広がってきた中、まずはエコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 「普通ではない」とは!?おじいちゃん先生から「横になれる?」と聞かれ、ひとまず腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになったにしこさん。足を上げるだけでもひと苦労の中、どうにか診察ベッドに横になった瞬間、背中にビキビキビキッと鋭い痛みが走って……!? にしこさんが診察ベッドにあお向けになると、ジェルを塗られておなかにエコー(超音波)の器具が当てられます。映し出されたモニターを見て、おじいちゃん先生は「これはおかしい……! 普通ではないッ!」と言い出しました。その言葉を聞き、にしこさんは何を言われるのか不安でドキドキするばかり。すると、おじいちゃん先生は続けて「わからないが普通ではないッ!」と言い放ったのでした。 医師から「普通の状態ではない」と言われたら、患者側としては「そんなにまずい状況なの!?」と焦ってしまいますよね。「わからない」というのは、腹部エコーだけでは病名がはっきりしないということなのかも……? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月23日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのも困難なほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになったのですが、自宅にいるときから下腹部痛に加えて吐き気があります。さらに、急患センターに着いたあとには、胃や背中まで痛くなってきて……。 ベッドに背中をつけたら…看護師さんから声をかけられ、急患センターの婦人科の診察室へと案内されたにしこさん。診察室に入ると、そこには高齢と思われる先生が座っていました。ひとまず腹部エコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 おじいちゃん先生から「エコーで見るから横になって」と言われ、にしこさんは痛みに耐えながらなんとか足を上げ、診察台に横になろうとします。看護師さんに心配されながら、やっとのことでベッドに背中を預けたのですが……その瞬間、首から背中にかけて「ビキキキキッ」と鋭い痛みが駆け巡り、にしこさんは痛みのあまり悶絶してしまったのでした。 どうやら今は少しでも刺激を受けると、背中の痛みが強くなってしまうようです。歩くのも困難でベッドに寝ると激痛が走る……となると、いつもの日常生活を送るのは難しいですし、やはりこのあとに何らかの処置が必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月19日昨日の夜から、原因不明の下腹部痛に襲われているにしこさん。祝日で病院がことごとく休診のため、うみくんに運転を任せ、ひとまず近くの急患センターで診てもらうことにしました。歩くのもつらい中、なんとか受付を済ませてソファに腰かけたのですが、その後も相変わらず下腹部の激痛は続いていて……? 体のあちこちが痛い!内科には新型コロナ関連の患者さんが押しかけている一方、幸いにも婦人科には診察待ちの患者さんがほとんどおらず、看護師さんからすぐに「こちらにどうぞ」と声をかけられました。これから診察が始まるのですが、自宅から急患センターにたどり着くまでの間で、下腹部だけでなく他の部位にまで痛みが広がってきていて……。 ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 例えば心筋梗塞の場合、胸の痛みよりも前兆として肩や頸部に痛みが生じるように、原因となる部位から離れたところに痛みが生じることがあります。今回も、内臓に障害があると、その痛みは末梢神経を伝わって脊髄に入力されますが、同じところには皮膚の領域に痛みを感じる痛覚の神経が多くあり、脳に伝達されるときに内臓ではなく、皮膚からのものだと脳が誤認識して、痛みが引き起こされたのでしょう。 また、胃痛や吐き気は、腹腔内の出血量が多いときに腹膜が刺激されて起こります。 にしこさんの場合はのちのち病名が卵巣出血と判明するのですが、卵巣出血によってこれらの症状が起こったと推測されます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月16日