アラビア語が「コワそうだから」作られたトートバッグ。
(Photo by Rock Paper Scissors)
アラビア語が書かれているの見ると、正直に言ってどんな印象を受けるだろうか?
ミステリアスでかっこいい?それともちょっと“危ない”印象?
ベルリンを拠点に活動しているジャーナリストがSNSに投稿した写真が話題となっている。
それには一体何が写っていたのだろうか?
(Photo by Daniela Hernandez)
あなたの知り合いにアラビア語が読める人がどのくらいいるだろうか?
日本でアラビア語を学んでいる人の割合は、他の国連共用語の中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語を学んでいる人の割合と比べたらあまり多くないだろう。
(Photo by Nader Alsarras)
ドイツのベルリンを拠点に活動しているジャーナリストがツイッターやフェイスブックに投稿した上記の写真が世界で話題を呼び、現在も拡散が続いている。
投稿の説明文によると、このトートバッグには「この文章にはアラビア語に恐怖を感じる人々を恐がらせる以外の意図はない」