高級レストランで「マリファナ」をおいしく召し上がれ
だそうだ。
彼にとってマリファナは、「食」のクリエイティブを創造する大切な材料の一つ。
決して「薬物」ではない。
それは、マリファナによってただ単に「ハイ」になりたいというよりも、マリファナを一つの食材と捉え、食べることの喜びにより深みを持たせたいということだ。
カリフォルニア州では今のところマリファナは合法化されていない。
そのため、現在彼がマリファナ料理を提供できる人は、法律が許す範囲の医療での使用が認められている人のみだ。
しかし、今年11月にマリファナの合法化をめぐる住民投票が予定されていて、そこでマリファナが解禁となるかもしれない。
クリストファーはこの投票で合法化への道が開かれ、この「高級料理」を多くの人に提供できる日が来ることを期待している。
「ピザ」の隠し味には「マリファナ」を
(Photo by エキサイトニュース)
こうした欧米でのマリファナへの受け入れは、発展途上国にまで広がりを見せている。
カンボジアの首都、プノンペンはここ数年の経済成長が著しい場所。