くらし情報『「もっとまともな仕事に就いたらどうだ」と言われても「自撮り」を止めないセルフィーアーティスト。』

2017年2月27日 06:09

「もっとまともな仕事に就いたらどうだ」と言われても「自撮り」を止めないセルフィーアーティスト。

友達と遊びに行ったときにセルフィーを撮るのが当たり前になってはいないだろうか。誰もがセルフィーを撮るなか、他の人とは違うものが撮りたいからと、危険な場所で撮影して逮捕された人や命を失った人も残念ながらいる。そんなセルフィーだが、あなたはいつもどんな意味を込めて撮っているだろうか。

他人を意識したセルフィーを撮る人々

カメラ付きの携帯電話やSNSが普及するとともに広まったセルフィー文化。セルフィーとSNSは密接な関係があり、SNS上で公開したいからセルフィーを撮るという人も多く、自慢したいがためにあえて身の危険を冒して撮影したり、納得するまで撮り直したりする人々が存在するのだ。このように自分が楽しむのではなく相手の目を意識したセルフィーを撮るのは特に10代などの若い層に多いという。
(参照元:CNET Japan)

セルフィー時代にあえて「自分撮り」をするアーティスト

スマートフォンを使って簡単に自分の写真が撮れる今、あえて自分の姿を写真に撮った作品を発表したアーティストがいる。フィンランドのアーティストのIiu Susirajaだ。彼女の自撮り作品はその“型破りさ”で賛否両論を巻き起こしている。

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