くらし情報『ハッシュタグで振り返る2017年。Be inspired!が5つの「#」をピックアップ。』

ハッシュタグで振り返る2017年。Be inspired!が5つの「#」をピックアップ。

2017年、SNSがさらなる進化を遂げていったのと同時に、「若者のフェイスブック離れ」という言葉が聞かれたように特定のSNSを使わなくなった人もいれば、複数のアカウントを用途によって使いわける人も少なくないなど、人々のSNSとの付き合い方も多様化している。だがハッシュタグは、個人がSNSに投稿をするときはもちろん、企業や団体などがキャンペーン自体の名称をハッシュタグにし、活動を広めるときに広く使われている。さらには意見を主張したり人々に議論をするよう呼びかけたりするハッシュタグ・アクティビズムも盛んだ。今回Be inspired!では、2017年に紹介したハッシュタグ・アクティビズムから、2018年を迎える前にもう一度考えてほしいものをピックアップし、改めて紹介することにした。

①紙カップはリサイクル不可能。コーヒーをテイクアウトするなら再利用可能な選択肢を。#Oceanrescue

目次

・①紙カップはリサイクル不可能。コーヒーをテイクアウトするなら再利用可能な選択肢を。#Oceanrescue
・④「男は泣いちゃいけないの?」“男らしさ”という古臭い常識を覆すグローバルキャンペーン。#isitokforguys
・⑤日本でも日常的に起こる「ボディ・シェイミング(体型の誹謗中傷)」の危険性。#TheySaid
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メンタルヘルスの次は生理に対するタブーをなくそうとする活動、#MenstrualMovement(生理ムーブメント)。ホームレスの人たちは生理用品の支給を受けることが少なく、不衛生な代用品を使わざるをえないことを知ったハーバード大生は、その背景にある「生理に対するタブー」

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