くらし情報『#4 幸せって友達よりも稼ぐことだっけ?“沈みゆく島”ツバルに行って「幸せの方程式」を知った日本の若者たち|「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org』

#4 幸せって友達よりも稼ぐことだっけ?“沈みゆく島”ツバルに行って「幸せの方程式」を知った日本の若者たち|「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org

「環境活動=まじめ=つまらない」。そんなイメージを吹き飛ばす環境NGOが日本に存在する。それが「国際環境NGO 350.org Japan (以下、350)」だ。

年齢、職業、性別、人種もとにかく多様。下は6歳の子どもから上は70代のおばあちゃんまで。また、シングルマザーや障がいをもった人、外国人もメンバーにいる。そこで主体的に動いているのは主にミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭までに生まれた世代)の若者たち。

少しでも多くの人に、楽しみながら環境活動ができることを知ってもらいたい!そこで、Be inspired!では、以前本誌でも紹介した350のフィールド・オーガナイザー イアンが、350の活動に関わる人をインタビューする連載をお届けする。
その名も『「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org』。

目次

・世界一つまんない国「ツバル」
・幸せのなり方に迷いのないツバル人と、選択肢が多すぎて混乱している日本人
・ツバルのために今あなたがとれるアクション


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350のフィールド・オーガナイザー イアン
連載4回目の今回は、350のボランティアメンバーである、ニーナとサトシとの対談。2人はイアンと共に、海面上昇の影響で世界で一番最初に沈むと言われている島国「ツバル」に2か月間(1月〜3月)

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