#015 “ポップアップストアの限界点”を感じた男が、販売を目的にしない「フラットなリアル店舗」を作る理由 | ALL YOURS木村のLIFE-SPECの作り方
を作ります。②リンクする場であること(つながる)人をつなぐ場所としてのお店。ここに集まる人たちのコミュニティを促進するための場を作ります。偶然の出会い。新しいアイデアが生まれる場。そのために移転する店は一軒家にこだわりました。「同じ釜の飯を食う」コミュニケーションの触媒に、これ以上強いものはないでしょう。一軒家の機能をフルに活かしたコミュニケーションの場を作ります。
『おーるゆあーず食堂』や『宅飲みおーるゆあーず』など、一緒にご飯食べたり、お酒飲んだり、お店とお客の付き合い以上のコミュニケーションを生みだすコンテンツを連発していきます。(※料理振る舞いたい!って人も募集中です!)③シェアする場であること(おすすめする)僕らが考える、オススメできるものを仕入れたり、場合によっては僕らのお店でPOP UPができる状態を作ります。店舗のスペースを独り占めするんじゃなくて、解放する部分を作って共有していく。世の中には素晴らしい製品がたくさんあるし、それを紹介していくのも僕らのビジョンです。価値観の近い似たような思想を持っているブランドやお店をお誘いして、うちのお店で販売したいし、出店してほしい。特に無店舗のブランドさん、ローカルのお店さんに出店してもらうようなことが出来たら面白いと思っています。