新潟の豪雪地帯が大きな美術館に。3年に1度の世界最大級アートフェスで自然について考える休日を
としても海外メディアで取り上げられるなど、新しい地域づくりのモデルとして様々な地域に影響を与える先駆け的な存在として注目されているようだ。
上郷クローブ座レストラン 「北越雪譜」
ちなみに開催期間中にすべての作品を鑑賞するには、作品鑑賞パスポートが必要だ。料金は当日購入が3,500円。学生なら割引もある。越後妻有オンラインショップ、各種プレイガイドで購入でき、開催期間中は越後妻有の各所でも購入することができる。広い土地での作品鑑賞に疲れたら、食を通して感じることのできる体験ブースや、泊まることの出来る施設もある。ぜひ、自身の身体と向き合いながら自然との対話を楽しんで欲しい。今週末は頭の先からつま先まで全身の五感を全て使って妻有の里山で自然とアートのつながりを存分に感じてみてはいかがだろうか。
何か新しい発見があるに違いない。
大地の芸術祭
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