永山絢斗 富田靖子からの「ときめきました」との告白に大テレ
主人公の孝志を演じた永山さんは「これまでに読んだことのない内容の脚本で、知らなかったことが多く書かれていました。孤独死というものをどこか他人事と思ってましたが、例えばおじいさんやおばあさんだけでなく幅広い年代に起きているという事実、孤独死だったからといって、必ずしもつらく苦しい人生だったとは言えないことなどを知り、勉強になりました」と真摯に語った。
富田さんは初共演となった永山さんについて「口数の少ないかっこいい男の子。ときめきました」とニッコリ。風吹さんも「同じ事務所で4年ほど前から知っていますが、珠のように美しかったのが、男らしくかっこいい青年に育ちました」と母親のような表情で大絶賛。これには永山さん、少々照れくさそう。
永山さんは昨日、22歳の誕生日を迎えたばかりということで、作品にちなんで日記の形のケーキがプレゼントされた。風吹さんは「人生は長い。
これまでもいろいろあっただろうけど、まだまだあるよ」と人生の先輩として“予言”。富田さんは「いまのままで素敵なので、永山くんらしくいてくれたら」と祝福の言葉を送った。
「好きな仕事をして、こうして祝っていただいて幸せです」と語る永山さん。